ほんとにあった怖い話2020感想と考察|あかずの間を造った話の感想
内容について
不可解な作りの家屋というものは結構よく見かけるものですが、それはやはり古い作りの家に多いとおもいます。
特に歴史のある旅館とかで増築が繰り返されてきたものには、さまざまな理由があったとおもいます。
単に繁盛しての増築がほとんどでしょうが、中には使いたいところがなんらかの理由で使えないために別の場所を増築したという理由もあるのでは?
しかし、今回の旅館は旅館を繁盛させるために霊能者を雇って神の力を下ろし、それを開かずの間に封印した…
しかも最後の仕上げをケチってしまったために思うよな効果はなく、また、逆に神の怒りを買ってしまっているかも知れない…
木島にしても金をもらって神をどうこうしよとしたからには、タチのよくない霊能者だと思えますが、やはり、神を不遜に扱ってはいけない!
絶対に!
と思える内容でした。