ほんとにあった怖い話2020特別編の内容と感想|久々の下ヨシ子先生にウルッときてしまいました!
ほんとにあった怖い話2020特別編の内容と感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、2020年10月31日に放送された、ほんとにあった怖い話2020特別編の中の、新作2作以外についての感想を、
- ほんとにあった怖い話2020特別編の内容と感想|あらすじ
- ほんとにあった怖い話2020特別編の内容と感想|内容について
- ほんとにあった怖い話2020特別編の内容と感想|全体の感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ほんとにあった怖い話2020特別編の内容と感想|あらすじ
コロナ禍の中、今年はあるのか?ないのか?と思っていましたが、ついに、またハロウィンナイトに『ほんとにあった怖い話2020特別編』が放送されました!
今回は新作2本、再放送8本と実録心霊ドラマ10本立てという豪華さで、ファンにとっては嬉しい内容になりました!
まあ、諸事情あったようですが…
今回はその再放送分の中で甲塚的に一番怖かった『腕をちょうだい』についてと番組全体の感想を妄想もまじえて書かせて頂きます!
あらすじ
再放送は、
2014年桐谷美玲さん菜々緒さんの『腕をちょうだい』
2004年長澤まさみさんの『うしろの女』
2004年神木隆之介さんの『深夜の鏡像』
2006年伊藤淳史さん『断崖の下にて』
2004年堀北真希さん『本が招く幽霊』
2014年坂上忍さん『タクシードライバーは語る』
2016年乃木坂46『もう一人のエレベーター』
が放送されましたが、『腕をちょうだい』は嫌な話ですよね〜
理不尽系の話でしたが、理不尽に奪われたとは言え自分の腕を人からもらおう、奪おうという性質になるのは、やはりの人間の生前の性格であると思えます。
自分が奪われたから、自分も誰かから奪う…
最早、犯罪者の心理!(笑)
桐谷美玲さんが演じた体験者の女性も闇に飲まれやすい性格だったみたいですから、自分を見つめ直す良い…と言っていいかわかりませんが、貴重な経験にはなったでしょう。
理不尽な事には巻き込まれたくないですが、せめて自分は理不尽な人間にはならないようにしようと思わせられましたな!