半沢直樹2の6話ネタバレとあらすじに感想|曽根崎失脚!!
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この記事では2020年8月23日に放送された、半沢直樹2の6話のあらすじに感想をネタバレも含みますが、
- 半沢直樹2の6話ネタバレとあらすじに感想|第6話のあらすじ
- 半沢直樹2の6話ネタバレとあらすじに感想|内容への感想
- 半沢直樹2の6話ネタバレとあらすじに感想|芝居への感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
半沢直樹2の6話ネタバレとあらすじに感想|第6話のあらすじ
前回、帝国航空内の裏切り者である永田の悪事を暴き無事再建案の説明会を乗り切った半沢であったが、帝国航空タスクフォースのリーダー乃原から直接再建案を白紙に戻すと告げられる。
半沢はその高圧的な態度に反発し、乃原に対して宣戦布告の意思を見せ、完全に敵対関係になった!
今回はその続きとなる第6話のあらすじと感想を妄想をまじえて色々と書かせて頂きます!
第6話のあらすじ
タスクフォースリーダーの乃原に東京中央銀行は債権放棄しないと宣言!
半沢は債権放棄を命じるタスクフォースの法的強制力について言及し、タスクフォースをヤクザ呼ばわりする。
半沢は帝国航空の再建に乗り出すが、人員整理問題が暗礁に乗り上げる。
そんな中、白井大臣が中央銀行を訪問する。
半沢は白井大臣から直接圧力をかけられるが、半沢は毅然と対応!
しかし白井は業務改善命令をチラつかせて更なる圧力をかけ、銀行は前向きに検討するという解答をさせられてしまう。
半沢は開発投資銀行の谷川と対面し、人員整理問題の助力を得るが、開発投資銀行はあくまで債権放棄に賛成だと釘を刺される。
半沢はそこでセントラル証券の森山と再会し、人員整理問題を解決する為に整理された人員の受け入れ先としたい将来有望なスカイホープ社の担当を紹介してくれと頭を下げ、無論、森山は快く承諾する!
白井の差し金により金融庁から与信判断の金融庁検査が入り、そのリーダーはあの黒崎!
黒崎は検査開始からフルスロットルで半沢達を追い詰めていく。
半沢も反撃するが、黒崎はほくそ笑む…
半沢は前任者曽根崎が作った前回の再建案にある帝国航空のデータがでっち上げだと黒崎から指摘され、その事実を調査するが答えが出ない。しかし曽根崎が帝国航空に確認すると帝国航空の山久の単純なミスだったと言う…
それにより最悪の事態は免れたが、半沢は釈然とせずに曽根崎に疑念を抱く…
半沢はその事実関係を調査するが、帝国航空の再建担当山久は人員整理で苦しみ、なにかを隠している様子…
また、半沢は帝国航空担当が適任かどうかが銀行内で問題になり、曽根崎が担当に返り咲く可能性も出てくる…
またもや内外から追い詰められた半沢だが…
半沢と曽根崎は頭取の前で帝国航空担当の座をかけてお互いの見解を述べる。
半沢は山久が書いた状況報告書を読み上げる。
そこには帝国航空に落ち度はないという旨が書かれており、曽根崎は否定するが、半沢は音声データを再生。
そこには曽根崎が人員整理の軟化をチラつかせて山久がミスをしたという事にしろという内容が録音されていた…
その音声データは半沢が山久に録音を依頼したものだった。
山久が半沢の依頼を了承したのは半沢がスカイホープ社の受け入れを取り付けてくるたからだった。
半沢は曽根崎一人にこんか大それた事ができるわけがらないと、誰に指示されたと追求する!
曽根崎は大和田に指示されていたと半沢は直感しているが、明確な証拠はなく、それよりも曽根崎が起こした問題の後始末が問題…
さらに、白井大臣は半沢の再建計画阻止のためスカイホープ社の新規航路を認可せず、また銀行には業務改善命令が下る…!!
それでも折れず曲がらず、半沢は叫ぶ!
倍返しだ!