【ガンダム考察】ギレン・ザビはサイコパス?|精神病質?
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この記事では、機動戦士ガンダムのジオン公国の総帥ギレン・ザビについての考察を、
- 【ガンダム考察】ギレン・ザビはサイコパス?|ギレン・ザビの理想
- 【ガンダム考察】ギレン・ザビはサイコパス?|その所業はサイコパス?
- 【ガンダム考察】ギレン・ザビはサイコパス?|神格化されたサイコパス
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ガンダム考察】ギレン・ザビはサイコパス?|ギレン・ザビの理想
ガンダムのギレン・ザビはサイコパスだったのか?〜強靭な精神力?精神病質?〜
『機動戦士ガンダム』において主人公アムロが自分にとってもシャアにとっても倒すべき真の敵だと認識したジオン公国総帥ギレン・ザビ。
今回はそのギレン・ザビの所業と、彼の正体について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
ギレン・ザビの理想
ギレン・ザビの理想は簡単に要約すると、母なる地球を聖地として、人口は5千万までとし、残りの人口は全て宇宙生活者となり、その上でニュータイプへの覚醒を待つというものだったと認識しています。
また、その理想社会を管理するのは優良種たるジオン公国国民である。
それを実現する為には、地球連邦から地球圏における支配力を奪い取り、また、世界人口を管理可能な数字にまで削減させる必要もあった。
それらを実現せねば遠からず人類は滅亡を避けられない故に、この理想は何をおいても実現させねばならない人類が生き延びるための唯一の方法でもある。
甲塚的にはギレン・ザビが掲げた理想はある意味は正しいようにも思う。
人類を生き延びさせる事をなにより優先させるならば、大きく激しい変革は必要だったと思える。
しかし、彼は人間を明らかに『数値化』して見ていたと思えるのです。