ドクターストーン227ネタバレ！｜ホワイマンからの攻撃
ホワイマンからの攻撃
一行はタウルス・リットロウ渓谷に到達します…
渓谷という割には盛り上がって丘のような地形ですね…
地球にはあまり見られないような光景かも知れませんが、ストーンワールドの時代にはあり得るのかな？
コハクは景色を眺めていますが、そこにインカムを通じて千空から通信が入ります。
千空は『カプセルメデューサを開封してください』という。
コハクは千空の喋り方はおかしいと思いますが、声が千空である事に間違いないようです。
コハクは今ここで開けるのかと尋ねますが、千空は『そうです急いで』という。
明らかに様子がおかしいと思いつつも、千空の指示ならばとコハクはカプセルを開けようとしますが、スタンがコハクの手を掴み止めようとします！
スタンは、千空は何も言っていないぞという…！
それは、千空のマイクの周波数と声色を使った似せ通信、つまりホワイマンからの攻撃だったわけですね！
しかし、コハクはすでにカプセルを開けてしまったようで、メデューサが起動を開始してしまった！
また、ホワイマンから『開いてくれてありがとう』と、千空の声で通信が入る！
混乱から、バギーは横転し、クラッシュしてしまいますが、コハクは機転を効かして空中に大きく飛び上がると、全力でカプセルメデューサを遠くに放り投げます！
月の重力は六分の一ですから、遠投距離は六倍になり、コハクの身体能力を考えると、おそらくメデューサは少なくとも200メートル以上遠くで光線を放つ事に…！
非常に危ない！
大ピンチだったわけですが、なんとか石化せずに済みました！
石化イコール敗北でしたからね…
しかし、やはりホワイマンは底知れぬ敵です！
