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第9砂漠9話ネタバレ!|カナリア女子高生スタイル!

第9砂漠
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第9砂漠9話ネタバレ!|遊軍ドラドの本拠地

 

遊軍ドラドの本拠地



マオ達の活躍もあり、クマさん率いるゴーレムハント部隊は大漁を持って拠点へ帰還!
遊軍ドラドの拠点は『百足岩跡』と呼ばれる要塞のような場所ですが、巨大な百足の化石のような地形になっています。
また、クマさんはみんなからかなり好かれているようで、子供達は王様の帰還に大喜び!


クマさんがマオに義手を贈呈した理由になったココリの素顔が明らかになりますが、カナリアはココリをかなり気に入っているようです。
ココリはクマさんは偉大な王様だと言います。


また、カナリアとマオは遊軍ドラドの人間達は身体の一部が機械化された人間が多い事に気づきます。
これもおそらくはゴーレムを加工した機械義肢なんでしょう。


また、極めて優秀な技師でもあるクマさんは一人でみんなの義肢のメンテナンスまでメンテ見ているようで、マオは感心します。


また、マオ達はバーでアダマンという女性とバーの店主のコジローと出会い、第3砂漠の3つの勢力について新たに学びます。
第3砂漠では住んでいる地域によってそれぞれ違う証を授かるのだと言う。
それにより敵味方を識別し、敵陣営の印持ちに怪我をさせたりしたら様々な罰則を受けるのだとも…
カナリアはその証をアマルハマルの紋に似ていると感じます。
また、そのルールは第3砂漠の人間にだけ適応されるもので外部の人間であるマオ達には適応されない…


よって、マオ達は誰を攻撃しようが罰を受ける事はなく、武力として有益な存在となりうるのだと、役立たずの尊が捕捉説明する。


しかし、クマさんは第3の戦は結晶酸素の美しさを競うものであり、武力介入などは必要ないと断ずる。


また、クマさんはウルメリアは自分達にとって『憧れ』そのものであり、何物にも代え難い宝なのだという…


カナリアはマオに百足岩跡を探検しようと提案する!
マオを上回るくらい冒険好きのカナリアですから、当然の提案ですな(笑)
無論、マオはこの提案を受け入れる!


マオとカナリアは基地の地図を発見しますが、その地図は何故かつぎはぎだらけで二人は急に住民が増えたとかであとから建物を増やしたのかときにしますが…


また、この基地はウルメリアと太陽が同時に照りつける昼間は暑すぎるために寝ているようです。
昼夜逆転の習慣みたいですな。
マオとカナリアも旅の疲れもあり習慣に習って寝てしまいますが、そこにココリがパンを差し入れにきますが、尊は起きていてココリから差し入れを預かります。


しかし…何故か尊は二人の警護をするようにして部屋の前でイスに座っています。
何か察するものがあるのでしょうか?


その頃、他の勢力もやはり眠っているようですが、人間を食べるという噂のある琳紅玉の足元にはそれを裏付けるようなものが描かれています。
コイツは人間なのか?

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