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第9砂漠8話ネタバレ感想考察|第3砂漠は溶岩の国!

第9砂漠
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第9砂漠8話ネタバレ感想考察|第3砂漠到着!

 

第3砂漠到着!

 


みことの話が終わった直後、船に大きな衝撃が走る!
様々なものが破損し、三人に襲いかかるが、カナリアの能力でなんとか助かる…
しかしみことは第3砂漠に入ってしまったと焦りを見せます。
みことは第3砂漠には来たくなかったようですな!


船から見える光景は火山が連なり、溶岩の川が流れる灼熱の地獄のような光景と、恐ろしく巨大な昆虫の死骸の背中から生えているように見える光を放つ巨大な結晶体…


マオはその結晶体が巨大なゴーレムだと判断し、第3砂漠はを『火の国』と表現。
船から見える溶岩は全てゴーレムであると口にし、その暑さから、この砂漠ではゴーレムを狩れないと死に繋がると判断し、早速ゴーレムハントに乗り出そうとします。
みことは勝手な行動をするなと言いますが、まだ仲間にもなっていないと言う事もあり、カナリアは話はまた後でと、みことを置いて二人は出発します。
今は理解できない話より第3砂漠についてしる事を優先すべき!


第3砂漠のゴーレムは昆虫の姿をしており、自らが燃焼する為に酸素を取り込み備蓄してしまうので、第3砂漠には酸素がなく、生き延びたくばゴーレムから結晶酸素を奪いとるしかないわけです!
カナリアは能力で超重量のハンマーを操ってゴーレムを破壊し…


結晶酸素をゲットしますが、それを横取りしようと他のゴーレムが寄ってくる。
マオはそれを渡すまいと…


かねてよりアイデアを持っていた遺物の軌道をカーブさせる事により、一度の投擲で複数のゴーレムを破壊する技を披露する!


船からその様子を見ていたみことは遺物と能力を使いこなす二人をますます仲間にしたいと感じたようです。


マオはゲットした結晶酸素を観察し、その軽さと通常はマイナス218℃と冷たいはずの個体酸素が常温であることに驚き、ゴーレムは核さえ潰さなければ数年後には息を吹き返すものだと言う説明をカナリアにして、ゴーレムに感謝しますが、ゲットした結晶酸素をどうやって使えばいいのかわからない…


二人が酸素不足で死にかけていると、おそらく船の着陸を目撃した原住民と思われる人物が助けてくれます!


結晶酸素は割ると粘性のある空気になるので、その中にいれば酸素にありつけるわけですが、その酸素の中にゴーレムを入れてしまうと爆発してお陀仏!
第3砂漠はかなりハードな世界です。


第3砂漠では結晶酸素は何より価値があるもので、結晶酸素をゲットすれば即お金に変わるそうで、原住民さんは家と車をゲットする為に頑張っているらしい。
またマオとカナリアの実力なら、すぐに大金持ちになれると言います。
二人はそれを聞いて…


億万長者を目指すと言いますが、目的見失ってない?
また、マオはあの巨大な結晶体はとれないのかと尋ねますが、原住民はあれをウルメリアと呼び、酸素の塊であるウルメリアはみんなが憧れる最高の『家』だから絶対に傷つけちゃダメだと言います。

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