第9砂漠第5話の感想と考察|マオの左腕、カナリア消失
マオの左腕、カナリア消失
マオはシロの赫羽により左腕を斬り飛ばされてしまった!
とっさに止血するマオですが、これ、弓をひけなくなってしまったのでは?
ちょっとちょっとマオ君、この後どうするのよぉっ!?
また、シロはマオの行動に少し人間的な感情を取り戻す!
マオはシロの姉と慕うカナリアを助けたいと言う思いは本物だと感じたのか、自分も同じであり、目的が同じなら力を貸してくれと頼む!
シロの心は少し動き、マオは震塊時計の中に入りたいとシロに協力を依頼するが…
眠り続けていたカナリアが突然の消失!
父親は何をしても無駄だ、10年、妻が選ばれた時と同じだと…
カナリアの母親は10年前に同じような状況から第2砂漠を救う為に犠牲になったりしたのでしょうか?
甲塚的には妻に続き娘まで失おうとする状況を諦観したような父親にムカッ腹が立ちます!
カナリアはおそらくアマルハマルの心臓部に転移させられたか?
さて、左腕を失ったマオはカナリアを取り戻す事ができるのか!?
次回を楽しみに待ちたいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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