バーンザウィッチ4話ネタバレ!感想|シンデレラの星灰は夜空に爆ぜる
シンデレラの星灰は夜空に爆ぜる
ニニーはブルーノにあんなのと戦うのかと正気を疑うが、ブルーノは戦うんじゃない、殺すんだという。
手柄を上げたいなら、これ以上のチャンスはない!
ニニー達には邪魔するなと警告する!
ブルーノは相棒リッケンバッカーに何か3枚でいけるかと聞いてリッケンバッカーもいけると答えていますが、何が3枚?
まあそれは重要ではないようで、ブルーノ達はシンデレラに向かい飛び立つ!
ニニーはニーハに本社に増援要請しようというが、ニーハはバルゴは害竜指定されているのだから、バルゴが殺されてしまうと拒否!
そんな時、ニニーの眼前に星灰が!
なんとか回避したが星灰はまるで生きているような動きを見せる!
やはりメルヒエンズの能力は人智を遥かに超えているようです!
ブルーノは腰にカラースプレーを仕込んでおり、赤のスプレーを取り出すとそれでリッケンバッカーの翼に何やら紋様を描く!
するとリッケンバッカーの姿が凶暴な雰囲気に変化!
魔陣隊の魔法はこんなふうに魔法陣みたいなものを描く事で予め用意していたものを解放するという形なのか?
ブルーノは強化されたっぽいリッケンバッカーとシンデレラに突っ込むが…
リッケンバッカーの牙は全く通用せず、逆に星灰で撃退されてしまう!
そこにニニーとニーハが合流し、ブルーノは二人に援護を命令する!
ブルーノはシンデレラは額の冠状の角を破壊すれば殺せるというが、ニーハはただの言い伝えでしょうと疑問を口にするが、ブルーノはおとぎ話との戦いで言い伝え以外に何を頼れというんだと答える。
ブルーノはお前達の援護で倒せたらお前達の評価は上がる…なら魔陣隊に入れてやってもいいと言うが、無論、二人はいらないと言う。
ニニーとニーハは同時に同じ魔法を使うために息ピッタリに呪文の詠唱を開始!
二人が放ったスパーナルジェイルは光の檻と言った意味合いでしょうか、シンデレラの動きを止める事に成功します!
ブルーノはよくやったと言いながら、今度は空に魔法陣を描き…
何やらグラフティアートの文字みたいなものを召喚し、スパーナルジェイルによって止められたシンデレラを包み込む!
ブルーノはこれで死ぬことはないだろうが、そこから首を出した瞬間に冠状の角を狙い撃ちするつもりなんでしょう!
しかし、シンデレラはスパーナルジェイルとグリーディカーテンの合わせ技牢獄の中で星灰を爆発させて牢獄を吹き飛ばして脱出!
どうやら自分は星灰の爆発では傷つかないようになっているらしい…
シンデレラはブルーノを無視し、メイシーと一緒にいるニニー達に向かって飛ぶ!
メイシーは自分を迎えに来たと思いシンデレラを殺さない方法はないのかと口にするがニニーはメイシーのメルヘン発言に突っ込まずにはいられずに集中が途切れ星灰の爆発によりダメージを負う!
メイシーはシンデレラに自分がわからないのかと呼びかけるが、シンデレラは最早エリーではない…
月という魔女の魔法で冠を被ったシンデレラに変わったのだった…
メイシーにも星灰は降り注ぐがニニーとニーハがそれを防ぐ!
ニニーは辛い現実から逃げる為に自分が作り出したメルヘンの世界に逃げるなとメイシーにいい、第1話の冒頭のモノローグが始まる…ニニーは幻想の途中で魔法がで必ず溶けてしまう理由は…
それが自分の力じゃないからだと言う。
ニニーは自分達はアイドルで、魔法をかける側の人間でしょと、メイシーにしっかりしろと語りかける!