【バーンザウィッチ考察】BURNTHEWITCHのドラゴン｜神と人間の敵対者？

【バーンザウィッチ考察】BURNTHEWITCHのドラゴンについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ジャンプ38号で4話限定での連載が開始したバーンザウィッチのドラゴンについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

甲塚

週間少年ジャンプ第38号より全四話で連載される事になった久保帯人先生の新作『BURN THE WITCH』ですが、物語において重要な存在だと思われるドラゴン。

今回はその『ドラゴン』について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

『BURN THE WITCH（以下BTW）』の物語はフロントとリバースの両ロンドンであるようですので、ドラゴンという存在についてはヨーロッパ的認識で見た方がよいかも知れませんな…

アジアでは神そのものか、その御使いと扱われ、信仰対象としても珍しくない存在ですが、ヨーロッパでは古代ギリシア神話において、またキリスト教においてもドラゴンは『悪魔』として扱われる事が多い…

神話や伝承においても神や人間の敵対者であり、最後には退治されてしまうような悪役です。

しかし、『BTW』の世界のドラゴンは空腹状態である以外は積極的に人間に害を成す事はほぼほぼ無い存在のようで、基本的に巨大な動物として認識されているようで、危険性としてもライオンやトラのような肉食獣の扱いにも似ています。

まあ、ダークドラゴンは駆除するしか対処方法がないようですが…

しかし、気になるのはロンドンにおける全死因の72%にドラゴンが絡んでいるという点です。