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ブリーチ読み切りネタバレ!一勇、苺花登場!|連載再開も期待できる内容!

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ブリーチ読み切りネタバレ!一勇、苺花登場!|魂送礼祭

 

魂送礼祭



一方、尸魂界では斑目さんが遅れつてきた弟子を一喝しています!
弟子は苺花というまだ小さな女の子みたいですが、叱られても怯まず、いきなり師匠に襲いかかる!
物凄い連続攻撃をしますが、斑目さんはそれを受けつつ苺花を押し、ついには弾き返される苺花!

阿散井恋次とルキアの娘、苺花!なんだかルキア色が強くなっているような感じですが、両親の影響をバリバリに受けているような感じですね!

斑目さんにとっては問題児のクソガキでしかないようですが…

現世と一勇の名前を出すと乙女になるという特徴をうまく利用して操縦できているようですね。
苺花は一勇の事が気になって仕方ないという感じ。
微笑ましい!

そけに現れたチカさんとは…
これは弓親?
かなり落ちついた印象になったようですが、何かを斑目さんにつげに来たようです。
斑目さんは大事なイベントを忘れているような雰囲気ですが…

尸魂界では死んだ隊長の葬儀のあと、12年おきに行う魂送礼祭という儀式があるようで、最初に前総隊長、次に卯ノ花隊長がすでに行われていて、今回は浮竹隊長の魂送礼祭が行われるようで、恋次がスマホみたいなもので、それを一護に伝えています。
その魂送礼祭は現世でホロウを捕まえてきて墓の前で殺すという儀式みたいですが、一護は倫理的に大丈夫なのかとたずねますが、恋次は旧い習わしだから仕方ないみたいに答えます。

一護はその話をケイゴが始めたラーメン屋でラーメンを待ちながら聞いていました。
ビデオ通話なのか恋次は念力ラーメンとかいう店名を心配していますが、ケイゴはみんなからいじられてヤケになっているようです。
で、一護はラーメンが来たからと電話を切ろうとしますがまだ本題を話せていない!

恋次は一護をその魂送礼祭に誘いたかったのです。
一護は部外者になりますが、浮竹隊長に関しては別だろうと京楽隊長とルキアがそのようにはからってくれたようですね。
簡単に会う事ができないから、同窓会的な意味もあるのでしょうか?

と、そこにルキア登場!
スマホのようなものは伝令神機と言って、恋次はその最新型を支給されたようですが、ルキアは旧型で足りると支給を受けなかったが、顔を見て話せるのは面白いと感じたようですね!
まあルキアも全く変わらずよく喋るようですねぇ…
また尸魂界にもテレビが普及し、現世の番組み視聴可能らしい!
浦原さんが活躍し、尸魂界を近代化しているようですが…

いきなり現れた涅隊長が現れ、浦原が近代化に活躍しているとは聞き捨てならんという。
涅は風情を重んじていたが、あの男が台無しにしているだけだと主張し、それが自分にも可能であるという証拠にホログラムとして現れたようです!
なんだか気持ち悪い虫がそのホログラムを投影しているようですが、やはりやる事も言う事も怖いのは全く変わっていない!

で、涅隊長は全副隊長に今夜行われる魂送礼祭の前段『序儀面霊縛』の為に現世に向かうように通達したかったようです。
ホログラムを投影する虫は各副隊長の元に飛ばされていて、全員同じタイミングでそれを見ていたようです。

また、それを苺花が聞いていてめちゃくちゃ悪そうな顔をして副隊長達にくっついていくつもり満々みたいですね!
それも一勇に会いたい一心なのか?

で、副隊長達は現世でホロウを捕まえるべく全員集合!
そこに一護も加わっていますが、恋次は式典に出ろと言ったのに、オメーが前段に加わる必要はないと言いますが一護にはなんだかよくわかりません。
しきたりを知らないのだから仕方ないですよね。
しかしまあ、久々に直接会ったという事でみんなテンション高めみたいですね!

で、恋次がついでに新入りを紹介しておくといいます。

まずは射場さんの副隊長になったという輪堂。
口が聞けないようですが、射場さんは前のページで彼を『与ウ』と呼んでいました。
射場さんは手話を使えるようでしたが…
そして次に矢胴丸隊長の副隊長だという八々原熊如…
もうかなりギャル圧高めのキャラで一護はタジタジ!

で、やっぱり苺花がくっついてきていました!
副隊長達を出し抜くとはなかなかの実力ですが、苺花は何か得体の知れない気配を感じます!

なんと、一護の恋次の背後に異様なホロウの姿が…
しかも、何故か副隊長達が誰も気づいていない!
苺花は何故みんな気づかないのか分からず混乱しますが、ホロウが父に攻撃しようとするのを察して父様と叫ぶ!

しかし間に合わず恋次は殴り飛ばされてしまいます!

しかし一護が一撃でこれを撃退し、副隊長達はようやく異常事態に気づき、戦闘体勢に移りますが…

すでに無数のホロウが現れており、囲まれたような状況にあるようです。
また、このホロウ達は霊圧が無いようで、それで誰も気づけなかったようですね!
ただのホロウではないので、儀式の為の生捕とかやってる場合でもなく、殲滅あるのみ!

ここで、新入り達がその実力を示します!

輪堂与ウは式神使いのようで刀身が札を連結させたようになっており、それを任意でさまざまな動物の式神として使えるような感じなのかな?
今回は鷹を選択したようで、ホロウは鷹達に骨にされてしまいました!

八々原は爪に熊の力を宿しているような感じですね!
その獣の力で敵を噛み砕くと言った感じ?

また、薬品を使う者もいますね!
毒とか酸とか、そんなものを使うのでしょうか?

そして吉良という男はかなり個性が強く強調性が低いタイプみたいです。

しかし、新たな副隊長達が全員間違いなく強いということはよく伝わりましたね!

ホロウの殲滅は問題ないという状況になりましたが、恋次の側の地面から何やら不気味な影が現れ、恋次の名を呼び、めでたいこの日に君の顔を見るためにわざわざここまで来たんだぞと囁く!
一体何者!?

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