ベルセルク372話ネタバレ考察!|第373話以降展開予想
第373話以降展開予想
この展開からするに、しばらくはグリフィスとキャスカにスポットが当たる展開になるんじゃないかと思います。
グリフィスは『東』へ向かってファルコニアの版図を広げていくつもりなんだろうと思いますが、東にはクシャーンが存在すると思います…
クシャーンはファルコニアがある地方とは魔術体系を異にしているようですが、それがグリフィスにとっては征服すべき存在なんだろうと思えます。
また、各地の霊樹の森を滅ぼしスケリグ島を崩壊させ、ただの沈没しかけた島にしてしまったようですが、それによりグリフィスは更に力を増している可能性が高い…
そうなった上で東を目指すという事は、やはりこれまでの行動は全て東へ進撃するために必要な力を身につけるためのものだったのでしょう…
東にはリッケルト達が潜伏しているであろうバーキラカの総本山があるはずですが、おそらく更に東方へも進撃していく事になるでしょうね…
だとしたら、中国や日本みたいな文化を持つ国々…まあ、今は国として成立しているかも分からない状況ですが、そういう文化圏に到達する事もあるかも?
ガイゼリック王は大陸を統一したと言いますから、少なくともグリフィスもそれを目指していると思います。
これから一気に世界は広がっていくのかも?
また、キャスカもグリフィスにとっては必要な存在であるという感じがしますが、それはガッツを呼び寄せる為に必要なのか、あるいはキャスカに何か特別な力があるのか?
個人的にはキャスカは1000年前のガイゼリック王とダナンの前世と呼べる女性と同じ役割を持っていそうな気がするのですが…
また、ゾッドですね…
雰囲気からしてグリフィスから離れていきそうな気もするのですが、もしかしたらガッツ達の仲間になるか、あるいは宿敵である髑髏の騎士…ガイゼリック王と同じような道を選ぶという可能性もありそうな気がしますね…
グリフィスという現人神に背く事は愚かだというのはわかっているでしょうが、何だかそんな雰囲気を感じさせますね…
東には何があるのか、これからますます面白くなりそうです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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