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ベルセルク371話ネタバレ!|ガッツ絶望の深淵へ…

ベルセルク考察
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ベルセルク371話ネタバレ!|グリフィスの帰還

 

グリフィスの帰還



一方、ファルコニア…

そこに聳え立つ世界双樹は夜の暗闇では更に神秘的に見えるというようなカットが描かれていますが、ファルコニアの城壁の外に巨大な謎の黒い球体の存在がするというようなカットも描かれています。
それが何なのかはわからないですが、やはり理想郷は理想郷のまま終わらないという雰囲気を感じますね…

その存在を知っているのかいないのか、鷹の巫女ソーニャは城壁の上で夜空を見ているようです…

ミュールとアーヴァインが護衛についていますが、城壁はおそらく安全ではないんでしょうね…
魔物が現れた際の護衛なんだと思いますが、ミュールはソーニャに呼びかけていますが、ソーニャは夜空を眺めたままガン無視…
ミュールはアーヴァインに鷹の巫女様が夜が明けるような時間まで都の外れで星見とは…と呆れていますが、アーヴァインはそれに優しく微笑み返すのみ…

アーヴァインは使徒になった者に
しては非常に優しい雰囲気がありますが、過去が気になりますよね…

ミュールはソーニャの気まぐれに付き合うのは苦痛みたいですが…

なんと、こんな真夜中の都のはずれに『鷹の両翼』と呼ばれているロクスとグルンベルドまでが姿を現す…!

ミュールからすれば最早ソーニャの気まぐれとは思えないシチュエーションになり、これからここで何かが起こるというのを予感しているように見えますが、ソーニャはロクスとグルンベルドに呼びかけられて、ようやく振り返り、二人に『帰って来たわ』と告げる…

ミュール以外の使徒達は誰が帰ってきたかを理解しているようですが、ミュールはやはりまだ彼らのノリにはついていけないようで、鈍いと感じますが、ソーニャの視線の先にある龍の道に輝きが見えます。

龍の満ち道から姿を現したのはゾッド!!

ゾッドが一直線に自分達の方に向かって飛んできます!

既に日がのぼり始めており、非常に幻想的に見える光景でしょうね…

ゾッドはソーニャ達の前に降り立ち、ミュールは圧倒され身動きもできないですが、ゾッドの腕から抱かれていたらしきグリフィスが地に降り立つが、やはりキャスカを抱いたままファルコニアに連れてきたようです。

何かの宗教画みたいな神秘的なシーンになっていますが、この中で純粋に平凡な人間らしい感覚を持つ『人間』だと言えるのはミュールだけだと思いますが、そのミュールが中心に描かれている事には何か意味がありそうな気がします。

ガッツは何故キャスカをファルコニアに連れてきたのか?

キャスカはおそらくシャルロットやルカとも再会する流れになるでしょうが、キャスカはファルコニアで何を見て何を感じる事になるのか?

まずは、使徒達を目の前にして正気でいられるか、ですが…

次項では第372話以降の展開予想を書かせて頂きます!

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