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髑髏の騎士ことガイゼリックは1000年前の救世主?|ベルセルク第363話考察

ベルセルク考察
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髑髏の騎士ことガイゼリックは1000年前の救世主?|ヴォル婆のセリフ

 

ヴォル婆のセリフ

361話にて、ヴォル婆はフローラの弟子シールケと髑髏の騎士がスケリグ島に現れた事から

『爺ィ共の寝言もいよいよ以て正夢となるか』

という非常に意味深な事を心中で呟いています。

1000年前から続く髑髏の騎士とフローラの冥府魔道の旅の果てに、何か大きな出来事が起こるという事を意味しているのかも?

髑髏の騎士は純粋な恩讐と怒りに突き動かされているようですが、髑髏の騎士が存在する意味は何者かをその大きな出来事に繋げる導き手の役目もあるとか?

かつては自分が姫巫女に導かれたように、今度は自分が導き手になっているのかも?

導かれるのはガッツ?

それはおそらく髑髏の騎士は全く気付いておらず、それこそ運命や因果の流れというものであるのかも知れません。

また、爺ィ達の寝言には月下の少年も絡んでいるはずだと思われます。

別記事にも書いていますが、月下の少年こそが真の『光の鷹』だったりするのかも?

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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