ベルセルク363話ネタバレ!髑髏の騎士と桜の姫巫女|イシドロ無双!!
イシドロ無双!!
フローラが犯した禁忌についてゲドフリンにさらに尋ねようとするシールケだったが、そこにイバレラが登場!
まずはシールケを連れ去ったことについてモルダを責めるが、ずっと探していたのはそれだけが理由ではなく、なんとイシドロが悪さをして暴れているらしい!
イバレラはシールケを引っ張り、モルダも面白そうだとついていく。
ゲドフリンはにこやかに夕食までには帰っておいでと見送るが…
シールケ達が連れて来られた場所では大変な事が起こっていた!
イシドロは魔女達のローブをたくしあげ、頭の上で端を結びつけるという屈辱的な復讐を行なっていた!
島に来た時に懲らしめられたの恨みを晴らそうというつもりみたいですが…
イシドロは男には暴力、女なら恥辱を倍返しするのが流儀だと勝ち誇る(笑)
何だか新しい殺法を編み出して得意になっているようです!
またこれにパックも目隠し役で協力しているようですが、流石に素晴らしいチームワークで魔女のかぼちゃ包みを量産し、犠牲者を増やしていく!
この森には重力を減らす特性があるらしく、元々素早いイシドロはその恩恵に預かり、狂戦士の甲冑に支配されたガッツのように人間離れした動きで全く捕まえる事ができない!
そして最後の標的としてシールケを指名する!
シールケは旅の仲間である責任として、それを迎え撃ちイシドロの凶行を止めると宣言!
また、その状況をみたモルダは涙を流して爆笑し、イシドロを面白い奴だと誉めますが、イシドロは見事な胸の持ち主であるモルダには敵意は微塵もないようです(笑)
そして、シールケに襲いかかるイシドロでしたが…
背後から何かに巻きつかれ、そのまま後方に引き寄せられてしまう!
イシドロを捕まえたのはイスマが友達になったケルピーだった!
イーノック村に現れたケルピーよりは少し可愛らしい感じで、イスマの言う事を聞いてくれるようです。
これでなんとか騒ぎは収まりましたが、この後のイシドロの運命やいかに!?(笑)
シールケはイスマから友達がいっぱいできてよかったな、と言われて改めてスケリグ島は魔女にとっては楽園であると実感します。
しかし、それゆえに気になるのが師匠フローラがこの楽園から離れなければならなかった理由…
彼女が犯した禁忌とは…?