【ベルセルク考察】月下の少年の名前は?真名が必要?|ガッツを助けてくれる謎の少年
【ベルセルク考察】月下の少年の名前は?真名が必要?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ベルセルクの謎の1つである月下の少年の名前についての考察を、
- 【ベルセルク考察】月下の少年の名前は?真名が必要?|不思議な能力
- 【ベルセルク考察】月下の少年の名前は?真名が必要?|真名が必要?
- 【ベルセルク考察】月下の少年の名前は?真名が必要?|真名も必要?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ベルセルク考察】月下の少年の名前は?真名が必要?|不思議な能力
月下の少年の名前は?真名が必要?
ベルセルクの大きな謎の一つである月下の少年の存在…
今回は、ガッツとキャスカを護り導くような行動を見せる月下の少年について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
不思議な能力
月下の少年はガッツとキャスカの元に時折、突然現れたり消えたりを繰り返していますが、それは決まって満月の日に起こる出来事…
シールケは少年から不思議な気を感じとっており、魔力かま高まりやすい満月の夜に現れる事から、妖精王の化身とか使いなんじゃないかと推測していましたが、妖精王ダナンの様子を見るに、甲塚はそうではないと考えています。
シールケやダイバは杖で頭をこづく事によって他人の気を操り意のままにする魔法を使ったりしますが、少年は視線だけで同じ事ができ、また、狂戦士の甲冑に囚われたガッツの精神に光体となって干渉して正気を取り戻させたりできます。
更には、グリフィスやソーニャのように空の道を自由に行き来する事ができる…
甲塚は霊的にダイモンよりも高位で、ゴッドハンドと同等以上の力を持った存在であるように感じており、グリフィス…光の鷹の対を為すような存在だと考えています。
更には、やはりガッツとキャスカの子供の魂であるとも思える…
本来、肉と魂を持って何らかの大きな役割を持って生まれるものだったのが、グリフィスの蝕によって魔に取り憑かれて肉体と魂を魔に属するものとされ、グリフィスの受肉に肉体を使われた事で魂のみが魔から分離した。
その魂が神にも近い高位の力であるために限定された時空間でのみ、月下の少年として姿を現す事ができるとか?