【ベルセルク363以降考察】ソーニャの正体｜光の鷹の為なのか？
光の鷹の為なのか？
先ほども書きましたが、ソーニャの力はおそらく世界を統べる者の為に使われる力だと甲塚は考えます。
今、世界を統べるような存在は光の鷹グリフィスしかいない…
しかし…
かつて天使長ボイドは
『運命が人智を超越し人の子を玩ぶが理なら人の子が魔をもって運命に対峙するは因果』
と、のたもうていましたがグリフィスが一度滅んだのは運命的な必然であり、魔をもってそれを捻じ曲げたという事になる。
それも、それを選択したのはグリフィス本人…
そう考えると、もしかしたらグリフィスとは違う別の存在が世界を統べるはずであったのが、グリフィスが捻じ曲げたのだとも考えられるのではないでしょうか？
ちょっと飛躍しすぎかも知れませんが、仮にそうだとしたらソーニャはその人物の補佐や導きの為に生まれた存在であったのを、捻じ曲げられているのかも知れない…
また、ソーニャがシールケと出会ったのも偶然とは思えない…
ソーニャは運命に与えられた本来の役割とは真逆の道を歩いているのかも？
そんな気がします…
それが間違いであり、世界を不幸に導く事になるのかはわかりませんが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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