【ベルセルク363以降考察】ソーニャの正体|ガイゼリックの想い人
ガイゼリックの想い人
362話の狂戦士の甲冑に刻まれた記憶の中に、髑髏の騎士の生前の姿だろう狂戦士の甲冑を着たガイゼリックだと思われる人物が蝕の真っ只中で美女を抱き、その腕の中で美女が息絶えると言うシーンがありましたが、あの美女はガイゼリックの想い人であり、恋人か妻かだったと思います。
豪華な装飾品をつけた高貴な姿をしていました。
その時代の王侯貴族の衣装なんでしょうが、見ようによっては巫女に見えます。
もしかしたら、あの美女は覇王ガイゼリックを覇者へと導いた巫女だったのではないか?
今のグリフィスとソーニャのような関係で、常人ならざる軍隊を率いて大陸を制覇し、栄養栄華を極めたが、おそらくボイドが誕生した蝕によって帝国とともに二人は滅びた…
甲塚はソーニャはあの美女が転生した姿…
あるいは同じような役割を持って生まれた存在なんじゃないかと考えます。
やはり、あの生まれつきの霊感の鋭さは偶然のものとは思えないです…