ベルセルク40巻ネタバレ!キャスカの今後についての考察|髑髏の騎士が言及した言葉の意味
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ベルセルク40巻の内容の中から今後のキャスカについての深堀り妄想考察をネタバレも含みますが、
- ベルセルク40巻ネタバレ!キャスカの今後についての考察|キャスカからエレーンへ…
- ベルセルク40巻ネタバレ!キャスカの今後についての考察|トラウマは消えない、克服するもの
- ベルセルク40巻ネタバレ!キャスカの今後についての考察|今後のキャスカの役割
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ベルセルク40巻ネタバレ!キャスカの今後についての考察|キャスカからエレーンへ…
ベルセルク、40巻キャスカの今後についての妄想考察~復活したキャスカに幸福は訪れるのか?~
ベルセルク最新第40巻では、あの蝕によって精神が壊れてしまったキャスカがついに復活を果たしました。
しかし、かつて髑髏の騎士が言及した、それが必ずしもキャスカにとって幸福であるとは限らないという点…
今回はキャスカの今後についての妄想考察です。
キャスカからエレーンへ…
かつては、常勝無敗の鷹の団のNo.2としてその名を轟かせていた女戦士キャスカ。
しかし、蝕でのおぞましく悲しい体験により、その精神は壊れてしまいました。
彼女はガッツと同じく贄として烙印を刻まれ、狭間の世界の住人となると共に、放浪の末に出会った女性達にエレーンという名前を与えられました。
復活したキャスカはエレーンとしての記憶も持っており、キャスカは自身でエレーンという夢を見ていたような状態だったと語りました。
しかしこれは別人格であったわけではなく、キャスカが自己防衛の為に作り出した外郭だったのだと、甲塚は認識しています。
おぞましい記憶から遮断するエレーンという壁に包まれた世界に、キャスカはいたのだと思います。
しかし、それはトラウマを克服する事には繋がりません。