良いこと悪いこと最終話と10.5話の感想と考察|最後に驚きは無かったが納得の終わり方

良いこと悪いこと最終話と10.5話の感想と考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
高須尚樹と申します。
この記事では2025年12月20日に放送されたドラマ良いこと悪いことの最終回とhuluで放送された最終回の続きである良いこと悪いこと10.5話の感想に考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
良いこと悪いこと最終話と10.5話の感想と考察|紫苑と東雲と今國
私が久々にドハマりしたドラマ良いこと悪いこともいよいよ最終回を迎えました。
トータルでの感想で言えば9話までが非常に面白くジェットコースターのような面白さと緊迫感がありましたが最終回は意外に落ち着いて冷静に見ていられジェットコースターで言えばスタート地点にジェットコースターから降りる感じでした。
考察記事でも描いたように結果的に言えばスナックイマクニの店主の今國と園子の同僚の東雲がいじめで学校に行けなくなりタクトに通うこととなったという過去を持ちそこで紫苑と出会い3人は卒業してからもお互いの人生を支え合うような深い関係になっており3人で宇都見との婚約も祝ったりしていて東雲も今國も2人が幸せになるのを心から祝っていました。
その紫苑の幸せを奪ったキングを始めとする紫苑にトラウマを植え付けたいじめっ子たちが許せなかったので宇都見と共犯関係になり情報を流したり作戦を練ったりしていたようです。
最後の復讐として東雲が週刊アポロで真実を描いてキングこと高木将がいじめっ子の主犯格であった事がバレて未だに親の塗装屋を継ぎ妻も子供も持ち幸せに暮らしていることが世に知れ渡ります。
キングは結局タクトのTのマークがイマクニのコースターのIのマークと同じであった事を思いだしスナックイマクニへ行き今國を問い詰めます。
ここでまた悪い癖が出て今國をしばきそうになり今國にまた虐めるのか?と言われそこからは一方的に今國に責められっぱなしでキングは自戒の念で涙していましたが最後に今國は宇都見から預かっていた拳銃でキングに自分を撃つように言いました。
連続殺人犯の真犯人をキングが殺しヒーローにしてやると…。
しかしキングは引き金を引くことができずに俺は何もできないと泣き崩れます。
一方東雲と対峙したのは園子。
東雲は園子にいじめが罪になる法律を作りたいので出来るまで記事を描き続ける事に同じく虐められていた園子に協力をしてほしいと言いますが園子はこれを拒否。
最終回はほとんどがキングVS今國と園子VS東雲の会話でしたが最後には東雲が今國を迎えに来て「行きましょうか」とおそらくは自主しに行ったのだと思います。
ここまで見て私の感想はああやっぱりこの二人か~と予想通りというかそりゃそうだよねって思いこれまで9話までで感じた大きな心の揺れはありませんでした。
逆に安心したというかそりゃそうだよねっという納得感はありましたね。
