ロビンはフクロウの図書館でエルバフの神話を知る?|ルフィとジョイボーイ
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この記事ではワンピース1134話以降の考察としてエルバフの神話についての考察を
- ロビンはフクロウの図書館でエルバフの神話を知る?|本の巨大化と矮小化について
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- ロビンはフクロウの図書館でエルバフの神話を知る?|エルバフの神話について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロビンはフクロウの図書館でエルバフの神話を知る?|本の巨大化と矮小化について
ロビンはフクロウの図書館でエルバフの神話を知る?〜ルフィとジョイボーイ〜
ワンピース第1134話ではサウロがロビンをフクロウの図書館に案内し、ロビンは懐かしい思い出そのものであるオハラの貴重な文献達とも再会したわけですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
本の巨大化と矮小化について
第1134話にて、ロビンはサウロに案内されてフクロウの図書館で懐かしいオハラの文献達とも再会を果たしたわけですが…
驚いたのは図書館に入る前にロビンが持っていた本が図書館に入るなり巨大化し、巨人が読むべきものというサイズになってしまった事ですよね…
魔法の様な事であるわけですが、ONE PIECEにおいて普通に考えるならば悪魔の実の能力が関係している可能性が極めて高いわけですが、太陽石という、これまた魔法の様なアイテムが存在するエルバフ…
本の巨大化と矮小化は悪魔の実の能力とは別系統の魔法のような技術の産物である可能性はあるかと思います。
第1134話では未来島編に続いて再び魔法陣が登場していますが、それと合わせて考えても本物の魔法がONE PIECEに登場しても不思議とは思えなくなってきています。
サウロはさも当たり前の様にロビンに本の巨大化に気をつけろと言っていましたが、サウロはエルバフ出身ではなく、彼も最初は驚いたのではないかと思いますが、ああいう仕掛けがあるというのにはフクロウの図書館を作るにあたって、巨人以外にも図書館を利用させる意思があったからだと思えます。
エルバフという国はマザー・カルメルが恩人だという事も影響しているでしょうが、リンリンがいた60年ほど前に羊の家の存在を許容していたわけですから、世界政府に加盟していなくとも他の種族との共存を拒絶しているとは思い難く、それがハラルド王の改革にも関係しているのかも知れないですが、それを踏まえて考えられるのは、人間の10倍はあろうかという巨人族の国であるエルバフには、他の種族と共存を可能にする様な技術が存在するという事…
生き物のサイズを変える事はできないかと思いますが、物のサイズを大きくしたり小さくしたりは共存に便利な技術だと思いますし…
また、ロビンはやはり、フクロウの図書館の文献に対して『大人』として、また『考古学者』として向き合う事になるかと思いますが…