ミョスガルド聖の処刑は何の影響ももたらさないのか？｜モルガンズすら知らない？
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この記事ではミョスガルド聖処刑の影響についての考察を
- ミョスガルド聖の処刑は何の影響ももたらさないのか？｜人間ドンキホーテ・ミョスガルド聖
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- ミョスガルド聖の処刑は何の影響ももたらさないのか？｜しらほし姫＝ポセイドンの本格的な覚醒
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミョスガルド聖の処刑は何の影響ももたらさないのか？｜人間ドンキホーテ・ミョスガルド聖
ミョスガルド聖の処刑は何の影響ももたらさないのか？〜モルガンズすら知らない？〜
人間宣言し奴隷を一切持たず天竜人社会で奇人扱いされていたミョスガルド聖は下々民を庇いチャルロス聖殺人未遂事件の主犯として処刑されましたが、彼の死は何ももたらさないのでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
人間ドンキホーテ・ミョスガルド聖
10年前、ミョスガルド聖はジンベエが七武海入りした事で行われた魚人奴隷解放により失った奴隷を取り返すべく魚人島を目指したが、途中海王類に襲われ、命からがら魚人島に辿り着いたものの、天竜人に対して恨み積年の魚人族に復讐されそうになったところをオトヒメ王妃に救われた…
ミョスガルド聖はオトヒメ王妃と数日対話し、魚人島民が悲願である地上への移住を実現する為の後押しとなるような文書を残して聖地マリージョアに帰還しています。
そして、世界会議編ではチャルロス聖により奴隷として連れ去られようとしているしらほし姫をチャルロス聖を棍棒で殴り飛ばすという形で救出し、オトヒメ王妃に人間にしてもらった恩に報いる為にリュウグウ王家を全力で守ると叫ぶという形で再登場！
その後、しらほし姫を諦めきれず再度襲ってきたチャルロス聖を止める為、ミョスガルド聖はサイとレオにチャルロス聖への攻撃を命じ、チャルロス聖二人の攻撃により潰れたアルミ缶のような姿にされ、しらほし姫は無事帰国できたわけですが、ミョスガルド聖はチャルロス聖殺人未遂事件の主犯、また天竜人の裏切り者としてフィガーランド・ガーリング聖によって処刑され、その事実は一切報道されていないという事になっています。
劇中ではドフラミンゴの父ホーミング聖に続く二人目の人間宣言した天竜人であるわけですが、彼もオトヒメ王妃に会うまでは典型的なゴミクズでした…
個人的に、ミョスガルド聖が自分は神ではなく人間だと認識するようになるくらいの何を語ったのか、その対話の内容が非常に気になっています。
そこには完全には不可能であるにしても天竜人を変えられるヒントがあるかも知れないですからね…
また、ミョスガルド聖の存在もオトヒメ王妃が生んだ世界を変える為の希望の一つだったんじゃないかと思えますが、それもガーリング聖によって摘み取られてしまった…
しかし、ミョスガルド聖の死からは何も生まれないのでしょうか？
