ワンピース917話以降の展開予想２｜四皇同士の接触はあるのか？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース917話以降の展開予想2として四皇ビッグマム、カイドウにシャンクスに海軍、そしてロックスなどがどう絡んでくるのかという考察を

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

ワンピース917話以降の展開予想２｜四皇同士の接触

ワノ国という独特な文化を持った見知らぬ国でも、変わらず暴れ始めたルフィ達。

しかし、ルフィ達のいるワノ国に向かっていると思われる四皇ビッグマム。

四皇が四皇のナワバリに踏み込むという事は大規模な戦闘…いや戦争に発展する可能性もあり、これについては海軍も黙ってはいないでしょう。

今回は、カイドウとビッグマム、更に海軍、そして両四皇を繋げるロックスを絡めて917話以降の展開を妄想たっぷりに予想してみたいと思います。

四皇カイドウとビッグマム。

海の皇帝である四皇の接触は、軍事超大国同士の接触と同じようなものです。

四皇は、今までお互いに牽制しあい、小競り合いはあったかも知れませんが、積極的に争う事はなかったようです。

しかし、カイドウとビッグマム、両者が接触する原因となったのが、5番目の海の皇帝と言われるようになった麦わらのルフィの首ですね。

海軍が傍受したカイドウとビッグマムの会話から察するに、ビッグマムが現在ルフィのいるワノ国に向かうようです。

ここからは甲塚の妄想ですが、甲塚はカイドウとビッグマムは争わないと思います。

カイドウはビッグマムに大きな借りがあるようですが、甲塚が見るに、それはかなり大きな借りであるように思え、精神的にはビッグマムがかなり優位に立っているように見えます。

仮に戦うとして、カイドウとビッグマムが一騎打ちをしてまで奪い合うほど、両者がルフィを高く評価しているとも思えません。

この問題は、取引により解決するかも知れません。

ビッグマムはコレクションに加えたはずだったブルックを奪い返されていますし、ビッグマムの食い患いを収めたサンジのおかし作りの腕前も欲しいでしょう。

更に、古代文字を解読できるロビンの存在もあります。

カイドウとビッグマムがサンジとロビンの能力を知っているのかはわかりませんが、共通してほしいのはロビンだけですね。

あとはカイドウも所持しているというロードポーネグリフの存在。

甲塚的には、ビッグマムが上に挙げた欲するものを全てカイドウが譲るという事になれば、ルフィの首をカイドウに譲るのではないでしょうか？

ビッグマムが海賊王の地位を望んでいるのかはわかりませんが、ロードポーネグリフを所持しているという点から、その色気はあるはずです。

ロビンとカイドウが持つロードポーネグリフを手にしたなら、ビッグマムは海賊王にグッと近づきます。

カイドウもロードポーネグリフを所持しているからには海賊王に色気はあるかと思われますが、彼の興味は最高の戦争を起こす事にあるようですし、もしかしたら渋々ながらもその条件を飲む事によってビッグマムへの借りをチャラにし、恨み積年のルフィの首を選ぶのではないか？

甲塚はこのように思います。