ルッチとカクもクローンの可能性|ゾオン系覚醒に成功した理由
ルッチとカクもクローンの可能性についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1073話以降の考察として、ルッチとカクもクローンの可能性があるのではないか?という事についてを、
- ルッチとカクもクローンの可能性|CP諜報員の育成について
- ルッチとカクもクローンの可能性|ゾオン系の覚醒に成功した理由?
- ルッチとカクもクローンの可能性|元ロックス海賊団のクローン
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルッチとカクもクローンの可能性|CP諜報員の育成について
ルッチとカクもクローンの可能性?〜ゾオン系覚醒に成功した理由?〜
第1072話ではステューシーがミス・バッキンガム・ステューシーのクローンである事が明らかになりましたが、もしかしたらルッチやカクもクローン人間である可能性が?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
CP諜報員の育成について
ステューシーはMADSによって生み出されたクローン人間であったわけですが、どのような経緯でCP-0に入ったかは今のところ不明…
CP諜報員はグアンハオという島で幼少期から厳しく鍛えあげられるようです…
スパンダムやカリファのような名門出身の者もいるようですが、おそらくほとんどは孤児であり、身元や出自不明の者も多く存在するんじゃないかと思います。
その中にクローン人間が含まれていても全くおかしくないように思います。
クローン人間が血統因子を操作されたり、元々そのように生まれたとかで、肉体的に優れた存在であるのかはわからないですが、もしそうだとしたなら、CPや海軍に入るのは天賦の才能を活かすには最適な場であり、もしかしたら最初から人類以上の人類というコンセプトで作られた存在なのかも?
ステューシーというクローン人間第一号が優れた身体能力を持っていた為に、その適性を見る意味でCPの諜報員として訓練を受けた結果、今に繋がっているのかも知れないですが、だとしたら、CPや海軍には他にもクローン人間がいる可能性は高いかと思います。
ステューシーは『第一号』ですから、続いて作られている可能性は高いと思うのですが、そう考えるとルッチとカクにもクローン人間である可能性が出てくるかと思います。
クローン人間を生み出す技術がベガパンクだけのものではなく、ジャッジにも出来ているわけで、技術が流出しておりベガパンク以外の人間がクローン人間を生み出していても不思議ではないでしょう…
もしかしたらベガパンクも知らない、またルッチとカク本人も知らないが、二人もクローン人間であるという可能性はあると思います…