五老星とベガパンクの関係|血統因子発見は何故、罪だったのか?
五老星とベガパンクの関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1064話以降の考察として、五老星とベガパンクの関係についてを、
- 五老星とベガパンクの関係|血統因子発見による逮捕
- 五老星とベガパンクの関係|血統因子発見の危険性
- 五老星とベガパンクの関係|ベガパンク抹殺について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
五老星とベガパンクの関係|血統因子発見による逮捕
五老星とベガパンクの関係は?〜血統因子発見は何故、罪だったのか?〜
エッグヘッド編に突入し、ベガパンクのキャラクターと過去などが明らかになりそうですが、ベガパンクは何故、過去に世界政府な逮捕されたのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
血統因子発見による逮捕
ベガパンクは今から数十年前に血統因子を発見をし、それが元で世界政府に逮捕されてしまい、MADSは解体され、そのまま世界政府の研究機関として吸収されて今に至っている…というような雰囲気ですが、ベガパンクのサテライトであるリリスは世界政府に雇われていると言っていましたね…
ベガパンクはおそらく若い頃から天才として有名だったんじゃないかと思いますが、世界政府はそんなベガパンクを放置していたのだろうと思えますが、血統因子の発見により逮捕されたなら、まずその情報がどうやって世界政府に漏れたのかというのが気になりまよね…
甲塚はおそらくCPの諜報員がMADSの研究員として潜入しており、MADSの研究や発明なんかを逐一、五老星に報告していたのではないかと思います。
もしかしたらベガパンクは世界政府から兵器開発に協力して欲しいと勧誘されていたようにも思えますが、ベガパンクがそれに応じなかった為に監視していたという可能性はあるでしょうね…
しかし、血統因子の発見が何故、逮捕されるような罪だったのでしょうか?
MADSでは非人道的な実験が行われていたようですから、逮捕の理由は表向きはそういうものだったのかもしれませんが、おそらく逮捕を命じたのは五老星だろうと思いますし、五老星は他の事は放置していても、血統因子の発見と、それを操作する技術に関しては放置できなかったという事になると思え、おそらく血統因子の発見は世界政府のタブーに触れる事であると共に、その知識や技術を世界政府が独占しておく必要があったんじゃないかと思います。
MADSの非人道的な実験と共に、神の領域となる血統因子の研究は倫理に反する事として世界政府はベガパンクを逮捕するという形で、ベガパンクを抱き込んだのだろうと思いますが…
逮捕理由は建前であり、やはり血統因子の発見はタブーだったように考えられます…