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悪魔の実の正体は『情報?』|ワンピースエッグヘッド編考察

ワンピース考察
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悪魔の実の正体は『情報?』|ベガパンクとセラフィムと人工悪魔の実!

悪魔の実の正体は『情報?』についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースエッグヘッド編の考察として、悪魔の実の正体は『情報』なのか?という事についてを、

  • 悪魔の実の正体は『情報?』|ベガパンクが発見している事実
  • 悪魔の実の正体は『情報?』|悪魔の実の正体は『情報』?
  • 悪魔の実の正体は『情報?』|セラフィムの正体は?モモが食べたのは奇跡?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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悪魔の実の正体は『情報?』|ベガパンクが発見している事実

 

悪魔の実の正体は『情報?』ベガパンクとセラフィムと人工悪魔の実!

甲塚
甲塚

ついに登場したベガパンクは悪魔の実の謎をかなり解明しているような雰囲気ですが、一体どこまで解明しているのでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

ベガパンクが発見している事実

ベガパンクが、と明言されているわけではないですが、ベガパンクが発見しただろうと思われる悪魔の実の特性は幾つか語られていますね…

まず、物に悪魔の実を食べさせる技術…

これについては全く説明は無いですが、イヌイヌの実を食べたライフル『名銃ラッスー』とゾウゾウの実を食べた剣『ファンクフリード』が登場していますね…
物が実を食べたら意思を持つというのが面白いところですが、少なくともそれについてはゾオン系悪魔の実には意思があるという様相で説明されていましたが、どうやって物に実を食べさせているのかは謎…
逆に実に物が食べられているような気もしますが…
これは悪魔の実の能力が備わる仕組みを解明しているから出来る事…

血統因子から人工的に悪魔の実を作り出す技術…
これもどうやって作ったのか、また成功したのかどうかも微妙ですが、実際にモモの助はカイドウの血統因子から作られたと思われる実を食べカイドウと同じ能力を持つ龍に変身できるようになっていますね…
甲塚は血統因子にある『遺伝情報』が悪魔の実の元になっているような気がしますが、これも悪魔の実の元になっているのが何なのかというのを解明していないと作れない…

また、悪魔の実を食べたものが更に別の実を食べたなら身体が弾け飛び死ぬというのを確認したのもベガパンクは確認していそうな気がします…
おそらく、ベガパンクは能力が備わる仕組みを完全に解明しているでしょうから、何故複数の実を食べられないのかも解明しているでしょう…
ですから、ティーチが複数の能力を持てる理由についても仮説を立てているはず…
エッグヘッド編で明らかになる可能性は高いように思うのですが…

悪魔の実の正体は『情報?』|悪魔の実の正体は『情報』?

◯悪魔の実の正体は『情報』?

過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、血と肉でできている生物だけでなく、剣や銃などの無生物にも能力が備わるなら、能力はやはり生物にしか無い脳や心臓に宿るというわけではないでしょうね…

おそらく万物には魂があり、それに備わるとか、悪魔の実に宿る何かが原子レベルで生物、無生物に影響を与えるとか…

もし、先程書かせて頂いたように悪魔の実の元になっているのが色々な『情報』だとしたら…

ゴムの情報、火の情報、龍の情報…

その情報に形を与えたものが悪魔の実であり、悪魔の実を食べるというのは、その情報を取り込むとか、書き込むというような事だったりするのかも?

原子レベル…素粒子レベルで情報が書き加えられることにより、能力は備わる…?

情報とは形も質量もないものですが、もし人間の魂をその人間に関する全ての情報だとするなら…

人間は死ぬと21g軽くなると言われていますが、それが魂の重さだとも言われています。
魂という『情報』に質量が存在しているなら、それは物質であり、形として目に見えないだけで存在していると言える…

悪魔の実は『情報』を質量と密度を持った形にしたものであり、ベガパンクはカイドウから血統因子から『情報』を抽出して、それに
何らかの技術で形と質量と密度を与えた…
それが人工悪魔の実だったが、ベガパンクはそれを失敗作だと言った…

しかし、それが作られたのはかなり以前であるようですから、今は成功したものが作られていておかしくないですが…

もしかしたら、ベガパンクはカイドウの能力だけでなくカイドウの実を作ろうとしたが能力だけしか再現できなかったか、あるいは能力だけを抜き取ろうとしてカイドウの実を作ってしまったかではないかと思いますね…

甲塚は後者であるように思うのですが…

また、その技術はセラフィムにも使われていそうですね…

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