終末のワルキューレ67話ネタバレ！｜八回戦は科学対決！？
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この記事では、終末のワルキューレ67話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 終末のワルキューレ67話ネタバレ！｜次なる闘士は魔法使い！？
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ66話ネタバレ！｜次なる闘士は魔法使い！？
ニコラ・テスラとベルゼブブが八回戦！科学対決！？
終末のワルキューレ第67話！
前回は始皇帝が七回戦を制し、その後、釈迦が病室を抜け出して坂田金時と会い、ジークフリートという人物について調べて欲しいと頼む展開が描かれましたが…
今回は第67話の内容と感想を書かせて頂きます！
次なる闘士は魔法使い！？
釈迦の見舞いをしようと病室を訪れたヒルデとゲルでしたが、病室はも抜けの空…
七福神の大黒のようにシャキャアアと名を呼び激怒するヒルデですが、釈迦は重傷を負っており心配して怒るのは当然ですが、抜け出した釈迦は坂田金時にジークフリートという人物について調べて欲しいと頼んでいましたね…
ジークフリートは『ニーベルングの指輪』の物語でワルキューレのブリュンヒルデと関係が深い人間の英雄であり、今作でヒルデがラグナロクを開催させた理由に深く関わっているはずですが、釈迦はそれを見抜いていると思いますが、ヒルデを放っておけないとも言っていましたから、おそらくヒルデをなんらかの苦悩から救ってやりたいと考えての行動だと思います…
そんな事もつゆ知らず、ヒルデはもう釈迦の事なんか心配してやらないと怒りは冷めやらないようですが、どこかに向かって步いているようです…
ゲルは話題を変えようと、あのベルゼブブがハデスの敗北と死に対して激しい感情を現した事について言及しますが、ヒルデはそれに対して、ハデスの件はそれほどまでに神々にとって受け入れ難い事実だというなんだろうと返しますが…
ベルゼブブは冥界の神のようですから、やはりハデスにはゼウスら肉親と近いような感情を持っていた可能性は高いと思いますね…
ヒルデは急に巨大な扉の前に立ち止まり、ゲルはびっくりしますが、ヒルデはここが次なる闘士の控室だとゲルに説明します…
ヒルデが扉の前に立つと、ドアの上についているセンサーのような装置から光が発せられ、ヒルデの瞳にビームが照射されますが、それで網膜情報を読み取り、ヒルデ本人だと識別すると厳重な扉のロックがひとりでに解放されていきます！
えらく最先端技術みたいなもので物々しい段取りで扉が開きましたが、扉の向こうにある通路も、なんだか宇宙船の中みたいなメカメカしい雰囲気になっています…
てか、控室にこんなもん全く必要ないでしょう！
ゲルは、そのメカメカしい雰囲気に圧倒されながらも、ここは誰の控室なのかとヒルデに質問しますが、ヒルデは突然クルクルと回転しながらアブラカカダブラ〜と呪文を唱えてゲルをビクつかせる！
ヒルデは次の闘士を発表するとき、時々こんなパフォーマンスをしますが、やはり根は天真爛漫なんでしょうね…
で、次なる闘士は何者かという質問に、ヒルデは『魔法使い』だと答える！
通路の先には巨大な空間があり、何やら大学の講堂のような雰囲気になっていますが、地面に人間が多数倒れていてゲルは死んでいると思って悲鳴を上げますが、ヒルデは疲れ果てて眠っているだけだと説明しますが、その空間は黒板に囲まれており、天井も黒板になっているようですが、そこには何かの計算式がビッシリと書き込まれていて、おそらく寝ている人物達はこの計算の途中で意識を無くしたんじゃないかと思いますが、そんな中、奥にはまだ計算を続けているらしい男の姿が…！
この男が魔法使いなのか！？
