ワノ国鎖国の理由|400年前に何があったのか?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1052話以降の考察として、ワノ国鎖国の理由は明かされるのか?そして400年前には何があったのか?という事についてを、
- ワノ国鎖国の理由|400年前の時代
- ワノ国鎖国の理由|巨大な力から守る為?
- ワノ国鎖国の理由|数百年の雌伏の時
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワノ国鎖国の理由|400年前の時代
ワノ国鎖国の理由は明かされるのか?〜400年前に何があったのか?〜
おでん様はワノ国は光月家が鎖国したと言っていましたが、牛鬼丸の話によるとワノ国が鎖国したのはリューマが生きていた400年前の時代の時であるようです…
何故、そうなったのかについて言及されたりするのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
400年前の時代
おでん様と牛鬼丸の話を合わせて考えるに、かつて『黄金の国』と呼ばれていたワノ国は世界に対して開かれた国だったようですが、黄金を狙う各国や海賊からの攻撃を受け、リューマを先頭にワノ国の侍達は侵略者達を退け国を守りきったようです…
そして、その後に光月家はワノ国を鎖国したという流れだったようです。
リューマが生きていたのは400年前の時代であり、モンブラン・ノーランドやシャンディアの大戦士カルガラが生きていた時代でもありますが、その時代の事はそんなに描かれていませんよね…
しかし、世界政府が誕生してからすでに400年くらい経っており、世界政府はおそらく最大規模の組織だったはずで、ノーランドの故郷・ルブニール王国はそれなりに豊かそうでしたから、おそらく加盟国だったでしょう…
ノーランドは国王の許しを得たか命令で探検をしていたようですから、400年前の時代は現実世界の大航海時代にあたるような時代ではないかと思いますが、各国や海賊達はおそらく富を求めて海を駆け回っていたんじゃないかと思います。
当時のワノ国は世界に対して開かれていたという事ですから、おそらく、彼らにとっては守るべき神聖なものであり、国外には知られずに隠してきた『黄金』の存在が、外部から来た人間が発見してしまい、それを狙われたのではないかと思いますね…
黄金と言っても、本当に黄金ではなく、それと同じような価値があるものかも知れないですし、シャンドラのような黄金都市の遺跡があるのかはわからないわけですが、今のワノ国には見当たらず、また、カイドウとオロチさえも、その黄金を入手して使っているような雰囲気はなかったですから、おそらく神聖視なものとしてどこかに隠しており、ワノ国はそれを守る為に戦った…
しかし、侵略を退けて尚、鎖国したのにはどういう意味があるのでしょうか?