カイドウがロックス海賊団に参加した理由|思想の共通?弱肉強食!
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この記事では、ワンピース1049話の考察として、カイドウがロックス海賊団に参加した理由についてを、
- カイドウがロックス海賊団に参加した理由|貴族や王族が大嫌いに
- カイドウがロックス海賊団に参加した理由|カイドウがハチノスに乗り込んだ理由
- カイドウがロックス海賊団に参加した理由|ロックスも本物ではなかった?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウがロックス海賊団に参加した理由|貴族や王族が大嫌いに
カイドウがロックス海賊団に参加した理由は思想の共通?弱肉強食!
ONE PIECE第1049話では、カイドウがロックス海賊団に参加する際の様子が描かれましたが、カイドウは何故、単騎にてハチノスに乗り込んだのか?
今回はカイドウがロックス海賊団に参加した理由について色々と書かせて頂きます!
貴族や王族が大嫌いに
カイドウは、故郷であるウォッカ王国の兵士として活躍し『最強の兵士』と呼ばれていますが、国に富をもたら発展させる力として大切な宝として扱われていたのではないかと思います。
ウォッカ王国は戦争を収入源としていたようですが、カイドウのおかげで国は潤い、世界政府内での知名度も上がった…そしてカイドウの強さに目をつけた世界政府はカイドウを海兵を入れたいと考えたようです…しかし、おそらくはウォッカ王国がそれ以上力を持たない為の対策でもあったんじゃないかと思いますが、世界政府はカイドウを差し出せばウォッカ王国に世界会議に出席できる資格を与えると言ってきた…
ウォッカ王国はすでにカイドウの強さを持て余していたようですが、国王はおそらくカイドウに王座を奪われるのを恐れていたのでしょう…また、海軍に守ってもらえるなら自分達には制御不可なカイドウは必要なく、厄介払いもでき一石二鳥だと考え、カイドウを差し出そうとしたのだと思いますが…
カイドウにはおそらく孤児だったかと思いますが、故郷の為に戦う事によって自分のアイデンティティを確立していたんじゃないかと思います。
本当に国の為に戦っていたのかも?
しかし、その愛国心は裏切られ、政治の道具にされそうになっている事に激しい嫌悪感と怒りを覚えた…
国王は、自分がいないと戦争に勝てもしない弱者が権力という力で自分を思うように操ろうとしている…また、その国王も天竜人とかいう連中に踊らされている…
カイドウは国を飛び出し、一人になり、こんなアホみたいな世の中はぶっ壊して、本当に自由平等な世界を自分が作ってやろうと考えたんじゃないでしょうか?