ヤマトと二牙の関係｜ナンバーズ達はワノ国の守り神に？

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この記事ではワンピース最新1036話で、ナンバーズの二牙がヤマトの命令で仲間である六鬼を攻撃するシーンが描かれていた事から、ヤマトと二牙の関係についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ヤマトと二牙の関係｜ナンバーズ六鬼、二牙について

甲塚

ONE PIECE第1036話では、ナンバーズの二牙がヤマトの命令で仲間である六鬼を攻撃するシーンが描かれていますが…

今回はヤマトとナンバーズについて色々と書かせて頂きます！

第1036話では、ナンバーズ最後の一人である六鬼が登場しました。

甲塚は最後まで残った六番目のナンバーズこそは今までの個体とは違い、本当に脅威となる失敗作とは言え、古代巨人族と呼ぶに相応しい強さを持っているだろうと期待していたのですが、六鬼はずんぐりしたオッサンみたいな外見で、明らかに強そうには見えず期待外れに見えましたね…

ヤマトは六鬼が武器庫の門番として扉の前にいるだろう事を予測していたようですが、おそらく六鬼はそれを役目として与えられており、そこは六鬼が一番落ち着く定位置であり、いつもそこで居眠りをしているでしょう。

二牙はヤマトの頼みで、居眠り中の六鬼に突進し、マウントをとって拘束してしまいましたが、パワーは二牙の方が強いらしく、抵抗はするものの拘束から逃れる事はできなかったようです。

それからするに、二牙はナンバーズ達の中でも強い個体であり、ヤマトの頼みもすぐに理解して迅速に行動していましたから、おそらく知能も高めなんじゃないでしょうか？

また、六鬼も恐らくは酔っ払っていたのでしょうが、それでも役目を果たそうとしていた風ではありますから、恐らく真面目な性格で知能は高めであり、カイドウへの忠誠心もあついんじゃないかと思います。

六鬼は酔いも覚めたでしょうから、もしかしたら二牙の拘束を振り解いてヤマトに襲いかかる可能性もあるでしょうが、甲塚は、ナンバーズ達はカイドウや幹部達、またアプー以外に、本来はヤマトの命令も聞くんじゃないかと思います！