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ヤマトと二牙の関係|ONEPIECE1036話考察

ワンピース考察
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ヤマトと二牙の関係|ナンバーズ達には鬼姫?

 

ナンバーズ達には鬼姫?

過去記事にて、ヤマトが幼い頃に『鬼姫』と呼ばれていたのは、もしかしたら、子供ながらにナンバーズ達を従える力を持っていたからなんじゃないかと書かせて頂いていますが、少なくとも、二牙はヤマトの姿を見るなり追っていき、ヤマトの頼みを聞いていますから、二牙にとってはヤマトは鬼姫であり、今も変わりはないんじゃないかと思います。

ヤマトはおよそ8歳にして百獣海賊団の兵隊達を気絶させてしまうくらいの覇王色の覇気を発現していたようですが、ルフィが覇王色の覇気によってルスカイナ島の巨大な獣達を従えていたように、ヤマトも覇王色によってナンバーズ達を威圧し、従わせていた可能性はあるように思います。
ナンバーズ達は本能的に生活しているでしょうから、覇王色の覇気には獣達と同じように敏感に反応するんじゃないかと思えますから…

また、ナンバーズ達もヤマトがカイドウの子供であると理解しているように思えます。

しかし、恐らくはカイドウからヤマトは見つけ次第連れてこいというような命令を受けていたりはしたんじゃないかとも思います。

他の個体はカイドウに忠実だが、二牙だけはヤマトを慕っていて、ヤマトを遊んでくれる友達として認識しているんでしょうね。

また、ナンバーズ達は一美、二牙、六鬼以外は全て倒されていますが、死んではいないだろうと思えます。

しかし、カイドウが倒されてしまったら、そのナンバーズ達の面倒を誰が見るのか?

アプーは戦いが終われば、CP-0にも狙われていますし、どちらが勝とうがワノ国を出て行く事になるでしょうしね…

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