ヤマトと二牙の関係｜ONEPIECE1036話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ヤマトと二牙の関係｜ワノ国の守り神？

ナンバーズ達は、おそらく自分達の意思で何か行動する事は不可能なんじゃないかと思います。

然るべき人間に命令を与えられないとただ本能で生きるだけでしょう。

彼らには悪意というものは皆無であり、百獣海賊団に飼われている身だからこそ悪事を働いているに過ぎないように思えます。

ですから、もしカイドウが倒されたなら、彼らにワノ国を守れとか、ワノ国の人達を手伝ってあげてくれと頼めば、彼らは素直に従うんじゃないかと思います。

他のナンバーズ達がヤマトをボスだと認識して、ヤマトが命令したり頼んだりすれば、ナンバーズ達は、荒れ果てたワノ国の復興の力になるでしょうし、ワノ国を守る戦力にもなるでしょう。

ヤマト以外にも、お玉のきびだんごが効いてくれる展開も考えられます。

きびだんごが聞いたなら、ナンバーズ達はお玉の命令に従い、鬼ヶ島を住みかとしてワノ国の為に働いてくれるでしょう。

彼らがどのようにして生まれたのかは分かりませんが、彼らが単に凶暴だとは思えず、単に無邪気なだけなんじゃないかと思います。
力を持て余しているだけで、その力を破壊ではなく生産的な事に使えたなら、人間達ともうまくやれて幸せだろうと思います。

ヤマト、また、お玉がナンバーズに正しい力の使い方を教えてやれば、ナンバーズ達はワノ国の為に働き、生まれてきた意味が与えられる事になるんじゃないかと思います。

どんな存在だろうと、生産的な事に携われた方が生き甲斐を感じるだろうとも思いますからね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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