カイドウがジョイボーイになれなかった理由|アルベルの望み
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この記事ではワンピース1036話の考察として、キングことアルベルがカイドウこそがジョイボーイだと思っていたのにカイドウがジョイボーイになれなかった理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウがジョイボーイになれなかった理由|ヤング・カイドウの夢は?
カイドウがジョイボーイになれなかった理由は?〜アルベルの望みは?〜
ONE PIECE第1036話ではキングことアルベルがカイドウこそがジョイボーイだと思っているような事を言っているシーンがありましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ヤング・カイドウの夢は?
アルベルがカイドウこそがジョイボーイだと思っていたらしき事は、既に過去記事に色々と書かせて頂いていますが、およそ800年前の時代の人物であるジョイボーイは、人魚姫と魚人族にしていたのと同じように、ルナーリア族とも何らかの約束をしていた可能性は高いように思いますが、その約束は果たされず、ジョイボーイの再来が現れるという予言や言い伝えが残されており、アルベルはそれこそがカイドウだと確信していたのではないかと思われます。
アルベルがカイドウについて言ったのは『お前なら、世界を変えられるか?』という質問に、カイドウが『おれにしか変えられねぇ』と答え、カイドウがその答え通りの器と強さを持っているという事を感じたからでしょう。
しかし、カイドウがアルベルの問いに戸惑わず、即答しているというのが甲塚は気になっています。
即答できたという事は、カイドウも同じように世界を変えてやろうというつもりでいたからだと思えるんですよね…
甲塚は、カイドウはロックスからの影響が強く、ゴッドバレー事件で世界の秘密の一端を垣間見ているだろうと思います。
少なくとも『イム様』という存在してはいけない世界の王が存在しているくらいは知っているんじゃないかと思います。
ロックスはイム様を狙ってゴッドバレー島を襲撃した可能性が高いんじゃないかと思いますが、若きカイドウはロックスの意思を継ぐというわけではないかも知れませんが、イム様を倒し、世界の王となり、世界を自分の思うままに変えようとしていたのではないかと思えます!
それが、ヤング・カイドウの夢だったのでしょうが、カイドウはルフィに『お前もジョイボーイにはなれなかったか…』と言っていましたね…