カイドウがジョイボーイになれなかった理由｜妻と娘
妻と娘
甲塚は、カイドウがそんな風になっているのはヤマトとヤマトの母親がからんでいるんじゃないかと思います。
ヤマトの母親が死んでいるのなら、カイドウが ジョイボーイとして戦えなくなった理由はそこにある？
甲塚は、イム様は運命操作みたいな能力を持っているんじゃないかと思っていますが、カイドウの妻はそれによって殺されたのではないでしょうか？
また、ロックスもそれによって死んだのではないかとも思っていますが、カイドウはそれを知っていても、それと戦おうとしていた。
負ければ自分が死ぬだけだと…
失って惜しいものや、悲しいものはなかったのかも知れない…
しかし、妻と娘という絶対に無くしたくないものができ、また、それにより妻を失った事でカイドウの心は折れてしまった…とか？
甲塚は、カイドウの人間性に他人があまり影響を与えていないような人間なら、娘であるヤマトを登場させ、その母親でありカイドウの妻となる女性がいるはずだと思わせるような設定は作らないんじゃないかと思うのですが、カイドウがジョイボーイになれなかったということについて、その要素が絡んでくるんじゃないかと思うんですよね…
もし、カイドウがそういう状態だったとしたら、カイドウに尽くしてきたアルベルが非常に不憫に思えてきますが、アルベルはカイドウがジョイボーイではないとわかっていながら、恩人として、力となり支え続けてきたのかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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