クイーンとジャッジはライバルだった|機械か血統因子か?
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この記事ではワンピース1029話以降の考察としてクイーンとジャッジはライバルだったのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
クイーンとジャッジはライバルだった|ベガパンクを超える
クイーンとジャッジはライバルだったのか?〜機械か血統因子か?〜
ONE PIECE第1028話ではサンジがジャッジの息子であると証明するような肉体の異変を現しましたが、クイーンはジャッジが生み出したモノに非常に興味があるようです…
同じMADS出身のクイーンとジャッジはどんな関係だったのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ベガパンクを超える
ベガパンクがリーダーであり、クイーン、ジャッジ、シーザーが在籍していたという無法の研究チーム『MADS』は、おそらく『史上最強の兵器』を作り出す為にありとあらゆる科学・化学の分野の研究をしていたものと思われますが、おそらく、そこに在籍していた科学者はみな、ベガパンクを超える事を目標としていたのではないでしょうか?
バーソロミュー・くまは、ベガパンクの頭脳は500年先をいっていると言っていましたが、それは現実世界で考えると中世と現代の科学技術の差と同じくらいのものであり、中世の人間がスマホを考案したりするくらいの事をベガパンクはやっているのだということになりますね。
そんな超天才を越えようとする事は神に挑戦しようというくらい無謀な事だと思います。
しかし、クイーンは自分の身体をサイボーグ化した技術について、ベガパンクさえ作れなかったサイボーグだと言っています。
クイーンはサイボーグを作る技術ではベガパンクを超えていると自負しているのでしょうが、それはあながち思い上がりだとは思えない…
メアリーズという鬼ヶ島の監視システムと言えるサイボーグ集団を作り出したのはクイーンとしか思えないですが、海軍やCPもそんなものを持っていませんから、ベガパンクさえ思い付かなかった冴えたアイディアと言えるかも?
おそらく、クイーン、ジャッジ、シーザーはMADSの中でも特に優秀な三人だっただろうと思えますが、三人ともベガパンクを超える以前にライバル心がバチバチしていたにも感じるんですよね…