クイーンとジャッジはライバルだった｜ONEPIECE1029話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

クイーンとジャッジはライバルだった｜代理戦争？

クイーンはサンジに、ジャッジが作ったジェルマの力を使えと挑発していましたが、それはやはり、サンジにそれを使わせる事でジャッジが作ったモノの力を確認した上で叩き潰す事によって自分がジャッジより優れているという事を証明したいからだと思います。

だから、意地でもサンジにレイドスーツを装着させたかったはずです。

しかし、レイドスーツを装着する前に、サンジの身体の中で眠っていた血統因子が覚醒したと思われるような異変がサンジの身体に起こってしまった…

クイーンも突然の事にかなり驚いているようでしたが、今の身体になった上でレイドスーツを装着させたなら、クイーンは完全体のジェルマ66の1人と戦う事になり、倒せばジャッジに完勝した事になりますから、クイーンはさらにレイドスーツを着るように挑発するでしょうし、サンジもおそらくはその挑戦にのるでしょう。

サンジは図らずとも、ジャッジとクイーンの代理戦争をさせらる形になったと言えるかもしれません。

しかし、クイーンの青龍刀による不意打ちさえ『いてっ』で住んでしまう頑丈さを見るにレイドスーツを装着したなら、流石にクイーンには勝機はないように感じられます。

クイーンには更にまだ奥の手があったりするのでしょうか？

甲塚はまだ何かえげつない武器を繰り出してきそうな気がします！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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