クイーンがMADSを脱退した理由|科学は暴力の手段だった?
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この記事ではワンピース1026話以降の考察としてクイーンがMADSを脱退した理由についてを、
- クイーンがMADSを脱退した理由|クイーンは『脱退』した
- クイーンがMADSを脱退した理由|科学は暴力の為にある
- クイーンがMADSを脱退した理由|サンジとの戦いは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
クイーンがMADSを脱退した理由|クイーンは『脱退』した
クイーンがMADSを脱退した理由は?〜科学は暴力の手段だった?〜
ONE PIECE第1026話以降、サンジとクイーンの戦いの戦いの続きが描かれる事になるでしょうが、そのクイーンとSADSがどんな関係だったか気になります!
今回は最新ビブルカードの情報も参考にし、色々と書かせて頂きます!
クイーンは『脱退』した
最新ビブルカードによると疫災のクイーンは現在の年齢が56歳であり、サンジの父ジャッジとは同い年になり、他には錦えもん、アシュラ童子、海軍のブランニュー准将も同じ年に生まれています。
ジャッジと同じ年齢である事から、やはり友人だったりライバルだったりと因縁深い間柄だった可能性が高いですね。
クイーンとジャッジは天才Dr.ベガパンクを中心とする無法の研究チーム『MADS』に在籍していたわけですが、最新ビブルカードの情報によるとクイーンはMADSを脱退しているようです。
脱退という事は、自分の意思で自分から辞めている事になります。
MADSはおそらく、ベガパンクが血統因子を発見した事により組織ごと逮捕されていますが、現在ベガパンクが世界政府の下で活動している事から、そのまま世界政府の科学部門に吸収されたのだろうと考えられます。
ジャッジはそれをうまく切り抜けてジェルマ本国で最強の軍隊を作り上げる活動を続けたようですが、クイーンはMADSを脱退しているという事から、少なくとも世界政府により組織ごと逮捕される以前にはフリーになっていたものと考えられます。
甲塚は、何故辞めたのかが気になります。
クイーンは兎丼の囚人採掘場でのはつとうじからサディスティックな面を見せていましたが、氷鬼による騒ぎの際には自分の部下達が苦しむのも喜び、また、それを避難する声が上がった時には逆ギレし、役立たずのプレジャーズ、ウェイターズ達の命など何とも思わないサイコパスな一面を見せており、甲塚は何かの出来事があってそんな性格になったのではなく、生まれつきのものだろうと考えていますが、兵器開発に従事しているものの常識的な人格者らしきベガパンクとソリが合わずに飛び出したんじゃないかと思うんですよね…