リンリンの覇王色の余波|生ける災害の猛威!一人覇海か?
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この記事ではワンピース1024話で四皇ビッグマムの覇王色の覇気の余波で百寿海賊団の兵たちが気絶していた事から、
- リンリンの覇王色の余波|四皇レベルの覇王色
- リンリンの覇王色の余波|生ける災害の本領発揮
- リンリンの覇王色の余波|キッドとローの動向は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
リンリンの覇王色の余波|四皇レベルの覇王色
リンリンの覇王色の余波について〜生ける災害の猛威!一人覇海か?〜
ONE PIECE第1024話ではキッドとローの2人を相手に戦うリンリンの覇王色の余波が周囲の百獣海賊団の兵隊を気絶させている様子が描かれました!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
四皇レベルの覇王色
四皇レベルの強者から放たれる覇王色の覇気の威力は、最早『災害』と呼べるものですよね!
それは今まで様々な形で描かれてきました!
白ひげにエースに黒ひげ討伐をさせるなと止めに行った時のシャクンス然り、マザー・カルメルの写真を傷つけられ発狂した時のリンリン然り、魚人島で一気に5万人の敵を気絶させたルフィ然り…
たった一人の、いわば『気合い』だけで数万人を行動不能の状態にしてしまうというのは神の奇跡というようなものであり、覇王というよりは神の為せる業という方が近いような気がします。
第1024話では、兵隊と言えども四皇の兵隊であり、それなりにレベルが高いだろう百獣海賊団の兵隊達が、離れた場所でキッドとローの二人を相手にしているリンリンから放たれる覇王色の余波だけで次々に倒れてしまうのは異常であるように感じられます。
リンリンは屋上の戦いでその強さをさらに際立たせていましたが、まだまだ奥が深いのかもしれませんね!
カイドウは覇王色を纏うルフィを倒していますが、その直前には完全に押されていました。
しかし、結局ルフィはまだ覇王色の操作が未熟であることが原因でカイドウに倒されていますね。
リンリンも今、何らかの形で今までとは違う形で覇王色を操作しているのかも?
もしかしたら、それ故にカイドウの兵隊達に意識を保てなくなる者が現れたのかも知れない…
つまり、リンリンはマザー・カルメルの写真が傷つけられた時と同程度の覇王色を放出していたりするんじゃないかと思うのです!