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リンリンの覇王色の余波|ONEPIECE1024話考察

ワンピース考察
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リンリンの覇王色の余波|生ける災害の本領発揮

 

生ける災害の本領発揮

リンリンがマザー・カルメルの写真を傷つけられ発狂した時には、全身から覇王色が放出され、気絶する者が続出し、さらに物理的な衝撃波みたいなもので周りの人間は立っている事さえ難しいような状態になっていました。
また、泣き叫ぶ声にさえ物理的な衝撃波が付与されており、声が覇気を纏っているという感じに見えました。

しかしその分、肉体はもろくなり、地面に膝をついたリンリンは膝から血を滲ませていました。

あれはリンリンがほぼ無意識のような状態で発生した災害だと言えるでしょうが、もしかしたら意図的に起こせるものであったりする可能性もあるのではないでしょうか?

つまり、身体に纏う分の覇気を全て外向きに使用し、攻撃力を最大まで高める…
防御力を無視して、覇王色を全て攻撃のためだけに使うような操作方法があるんじゃないかとも思うんですよね!

リンリンは『威国』というヤマトの鳴鏑、また今回披露されたカイドウの金剛鳴鏑のような衝撃波を矢や槍みたいに飛ばす技を持っています。
また、カイドウとは『覇海』という衝撃波を飛ばす技を披露していますが、もしかしたらリンリンは、覇王色を攻撃に全振りする事によって、威国より強大で覇海と同程度くらいの一撃必殺の破壊力を持つ大技を一人でも放つ事ができたりするんじゃないかと思えるんですよね…!

カイドウがルフィを倒したのも、そんな防御を無視して攻撃に全振りしたような技であり、ルフィは覇王色を纏っていたから死なずに済んだとか…

一気に数万人の意識を奪ってしまえるようなエネルギーですから、その威力は凄まじいものがあるんじゃないかと思えます。

リンリンの覇王色の余波だけで気絶するものが現れたのは、リンリンが今、その溜め状態に入っているからかもしれません…

キッドとローはそれで大ピンチに陥っていたりするかも?

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