ヤマトと3人の大剣豪のエピソード｜霜月牛丸も隻眼だった！
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この記事ではワンピース1024話で描かれたヤマトと霜月牛丸含む三人の大剣豪のエピソードから、
- ヤマトと3人の大剣豪のエピソード｜カイドウが非道過ぎる！
- ヤマトと3人の大剣豪のエピソード｜3人の大剣豪
- ヤマトと3人の大剣豪のエピソード｜霜月牛丸
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトと3人の大剣豪のエピソード｜カイドウが非道過ぎる！
ヤマトと3人の大剣豪のエピソード！霜月牛丸も隻眼だった！
ONE PIECE第1024話では幼いヤマトが霜月牛丸と2人の侍と交流し、命を救われていたというエピソードが描かれます！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
カイドウが非道過ぎる！
カイドウは、幼い頃から本当にヤマトを殺そうとしていたようです！
ヤマトが大人になる前のモモの助くらいの時分の頃、ヤマトはおそらくその時分からカイドウに『おでんになりたい』と口にしていたようですが、それは単なる憧れであり、やはりカイドウを父親として頼りにしていたように思えます。
『おでんになりたい』とか『僕はおでんだ』というのは、当時のヤマトにとってはウルトラマンや仮面ライダーのごっこ遊び的感覚だったのかも？
『おでんになりたい』と言い出すまでは、もしかしたらカイドウはヤマトを普通に可愛がっていたりしたのかも知れない…
まあ、それはあくまでカイドウなりにでしょうが…
しかし、ヤマトが『おでん』の名を口にしてから、カイドウは容赦しないようになったような雰囲気ですね…
それはカイドウがおでん様に対して抱く拘りだったり嫉妬だったりが原因かも知れないですが、その奥にまだ原因がありそうな雰囲気もあります。
カイドウはヤマトを天の岩戸にワノ国の3人の大剣豪と一緒に閉じ込め、4人に1人分の食事しか与えないという形で命の危機に陥れ、ワノ国とおでんへの想いを断ち切らせようとしたようです。
それで自分に従うなら良し、従わぬならそのまま死んで良しという事だったんだと思いますが、3人の大剣豪達はまだしも、やはり 10歳にもならない我が子にする仕打ちとしては非道、鬼畜としか言えないと、甲塚は思います！
