カイドウの「結果は見えていた」の意味|ルフィの敗因は?
カイドウの「結果は見えていた」の意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1014話以降の考察として、カイドウが1013話で言った『結果は見えていた』の意味についてを、
- カイドウの「結果は見えていた」の意味|『笑うほどに…か』の意味
- カイドウの「結果は見えていた」の意味|『結果は見えていた』の意味
- カイドウの「結果は見えていた」の意味|ルフィはカイドウに勝てるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの「結果は見えていた」の意味|『笑うほどに…か』の意味
カイドウの「結果は見えていた」の意味について〜ルフィの敗因は?〜
ONE PIECE第1013話では、カイドウはルフィを倒し勝利したようですが、その際に『結果は見えていた』と最初から勝敗は見えていたと口にしていますが、その意味は?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
『笑うほどに…か』の意味
カイドウは覇王色を纏う一握りの強者境地にまで辿り着いたルフィに自慢の金棒を止められ、それからの連続攻撃によって殴り倒されましたが、ルフィが一人になった後…
『窮地ほど笑い、笑うほどに…』
『…か』
と笑いながら呟き、ルフィはそれに困惑していましたが、カイドウがあの時言った言葉にルフィの敗因のヒントがあるのかもしれませんね…
甲塚は『強くなる』だと思っているのですが、それはカイドウが今まで戦ってきたカイドウが認める強者達が皆そうだった…
窮地になればなるほどにそれを楽しみ、どこから湧いてくるのかわからない自信とそれに伴う強さを発揮するのが一握りの強者の共通点だとカイドウは見ているのかも?
カイドウはルフィがようやくその特徴を現してきて、面白いと感じたのかも知れませんね!
あのセリフを口にした時、カイドウも笑みを浮かべていますが、カイドウ自身もそうだという事になるんじゃないかと思います。
しかし、これはまあ少年漫画にありがちな展開だと思われ、王道的展開だと言えるかも知れませんが、結果的にルフィは王道的展開で言えば勝たねばならないところを、完敗してしまったようです。
また、カイドウはルフィを倒した後に
『結果は見えていた』
なんて口にしていましたが、ルフィが覇王色を纏えるようになり、互角以上に渡り合える状態になろうとも勝ちを確信していたカイドウの自信はどこから出ていたのか?