ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後|不可解すぎる関係性について
ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1013話以降にヤマトとカイドウがようやく対面するシーンが描かれそうなところまで物語が進んできたことから2人の謎過ぎる親子関係や今後の関係についての考察を、
- ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後|娘を息子と呼ぶ理由
- ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後|何故、幽閉されていたのか?
- ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後|親子対決はどうなる!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後|娘を息子と呼ぶ理由
ヤマトとカイドウの親子関係の謎がついにハッキリする?〜不可解すぎる関係性について〜
ONE PIECE第1012話では、ついにヤマトが屋上を目指す展開になりましたが、まだヤマトとカイドウが一緒にいたりとか会話しているシーンは全く描かれていません…
今回は不可解すぎるヤマトとカイドウの親子関係について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
娘を息子と呼ぶ理由
カイドウがヤマトの名を初めて口にした時からヤマトは『息子』だと呼ばれていました。
それは、大看板や飛び六胞の幹部クラスのみならず、兵隊に至るまでヤマトを『ぼっちゃん』と呼び、徹底されているようです。
ヤマトがルフィに素顔を晒した時、ルフィは『息子だって言ったよな?』と突っ込んでいましたが、ヤマトはそれに対して平然と『光月おでんは男だろ?だから僕は男になった』と答えていました。
しかし、カイドウの性格からして、娘が自分を男として扱って欲しいなんて言われて、それを許すとは思えない。
仮に、その方がカイドウとしても都合がいいと考えたにしても、どう都合がいいのかよくわからないですよね…
しかし、ヤマトは幼い頃からあの般若面をつけていたようですから、カイドウの命令でつけさせられていたのかも?
しかし、百獣海賊団ではヤマトを見て一瞬でヤマトだとわかっているようでしたし、エースとの出会いの際にも素顔で女性とわかる格好でしたし、エースの仲間達が『カイドウの娘』だと言っても、それを否定したりもしていなかった…
また、娘にヤマトという男性につけるような名前をつけているのも気になります。
全て非常に不可解な事ですよね?
甲塚的にはヤマトの出生に関わる事であり、本来は男性として生まれるはずだったカイドウの子が、何故か女性に生まれてしまった、みたいな事があったのかも知れませんが…
甲塚は別記事にてヤマトはもしかしたら母親から生まれた存在ではなく、カイドウの血統因子から人工的に生み出された人間じゃないかと書いていますが、ジェルマのクローン兵士のようにカイドウのコピーのように生まれてくるはずだったものが、何かのトラブルでカイドウにはあまり似ていない女性として生まれたのかも、なんて思っています。