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ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後|ONEPIECE第1013話以降考察

ワンピース考察
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ヤマトとカイドウの親子関係の謎と今後|何故、幽閉されていたのか?

 

何故、幽閉されていたのか?

ヤマトは『伝説の一時間』を目撃した時には本土にも行き来できていたようですが、8歳から、あの爆弾入りの手錠をつけられて、おそらく約20年くらいはずっと鬼ヶ島に軟禁幽閉されていたようですが、何故、そんな事をする必要があったのか?

また、手錠は本当に爆弾入りで、あの爆発の大きさからヤマトが言っていたようにカイドウはヤマトが島から出れば本当に殺す気だったようです。

素直に考えたなら、ヤマトは『おでんになりたい』と、とんでもない事を言っているわけですから、島から出せば非常に面倒なことになるかも知れませんし、その時には自分の手で『息子』を殺さねばならない可能性もある…
しかし、爆弾で死んだなら自分の手で殺さないで済みますからね…
もしかしたら、あの道徳心など皆無で非道に見えるカイドウも、自分の子を自分の手で殺す事だけはできない、したくないと思っての事だったのではないか?なんて感じかも知れません。

しかし、ヤマトが何歳くらいの時に『おでんになりたい』と言ったのかは定かではなく、それとは関係なく島から出したくなかった可能性もあります。

甲塚的には、もしヤマトが人工的に生み出された存在だとするなら、もしかしたら肉体を保つのに何か薬剤みたいなものが必要だったりするが、ヤマトにはそれを教えていない…
それを教えるとヤマトは自分が人工的に生み出されたものであると知る事になる…
だから、教えたくないという気持ちから生じているのかも?
もしかしたら、カイドウ自身も普通ではない生まれ方をした存在であり、自分自身もそれで苦しんだ過去があったりしたとか?
そんな風にも思います。

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