錦えもんVSカン十郎！｜赤鞘九人男筆頭として因縁に終止符を打つ！

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この記事ではワンピース1010話以降の考察として、錦えもんVSカン十郎の一騎打ちについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

錦えもんVSカン十郎！｜オロチを誅滅

甲塚

ONE PIECE1009話後の展開として気になるのが赤鞘達の動向です。の身柄を保護するでしょうが、その際に確実にカン十郎を倒す事になると思われます！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

第1009話では、カン十郎の魔手からモモの助を守る為に移動中の錦えもんをはじめとする赤鞘達は恨み積年の憎んでも憎んでも憎みきれぬ、主君の命を奪い祖国をめちゃくちゃにした仇の片割れである黒炭オロチとそれに従う福ロクジュと遭遇。

逃げろと言う福ロクジュの言葉に対して戦場ゆえに逃げ場などないと言うオロチは、いかに赤鞘とて瀕死であれば負けぬとヤマタノオロチに変身して赤鞘達をまとめて倒そうとするも、かつて自分が『企画外』だと恐れた赤鞘達の強さの前に、一瞬で全ての頭を切り斬り落とされて絶命しました。

錦えもんはお前にかけている時間は無いと言っていましたが、赤鞘達は、すでにオロチなど眼中にはなかったわけですね！

それは、20年前に主君おでん様がワノ国を解放する為に将軍である黒炭オロチではなく、カイドウに戦いを挑んだ時点で、赤鞘達も倒すべき敵を見極めていたと言うなんだと思います。

カイドウがワノ国からいなくならければ何も変わらない…

しかし、オロチはワノ国の国民性が産んでしまった復讐の権化であり、オロチに対しては私怨などではなく、ワノ国の人間として誅滅という形で決着をつけねばならなかった言葉確かでしょう。

錦えもんはオロチに対する裁きは地獄に任せると言っていましたが、本来なら捕らえて裁き、処刑するのが決着として好ましいものの、その場で引導を渡したという事は、やはり錦えもん達も感情を抑えきれなかったというのも確かにあったんじゃないかと思います。

見廻り組のホテイはヒョウ五郎親分に倒されていますから、これであとはカン十郎と福ロクジュを倒せばワノ国だけの問題は解決でしょう！