ルフィのレッドロックとヤマトが青龍カイドウを倒す|龍の天敵、金翅鳥と白虎
ルフィのレッドロックとヤマトが青龍カイドウを倒すについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1009話以降、最終的にカイドウを倒すのはルフィとヤマトなのではないかという事についての考察を、
- ルフィのレッドロックとヤマトが青龍カイドウを倒す|ルフィのレッドロックは金翅鳥?
- ルフィのレッドロックとヤマトが青龍カイドウを倒す|ヤマトは白虎?青龍の天敵?
- ルフィのレッドロックとヤマトが青龍カイドウを倒す|カイドウは自ら天敵を作った?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィのレッドロックとヤマトが青龍カイドウを倒す|ルフィのレッドロックは金翅鳥?
ルフィのレッドロックとヤマトが青龍カイドウを倒す!?〜龍の天敵、金翅鳥と白虎〜
ONE PIECE1008話ラストにて、青龍の能力者であるカイドウの人獣型の姿が描かれましたが、見た目的に今までの人型、獣型を超えた最強形態であろう事は明らか!
今回は、そんなカイドウを倒せる要素について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ルフィのレッドロックは金翅鳥?
ルフィは屋上の戦いの始まりを告げるゴングを鳴らすようにカイドウに新技『ゴムゴムの業火拳銃(レッドロック)』をお見舞いしましたが、一度は圧倒的実力差を見せつけるように『雷鳴八卦』にて一撃で沈めたルフィに対してカイドウが完全に油断していたのもあるでしょうが、明らかにかなりのダメージを受けていました。
過去記事にも書いていますが、レッドロックは明らかにレッドホークの上位版ですね!
レッドホークの『ホーク』はズバリ『鷹』の事だと思います。
その上位版が『ロック』であるというのは、鷹よりも強大な鳥…おそらくはアラビアンナイトに出てくる伝説の巨鳥『ロック鳥』の事だと思います。
3頭のゾウを掴んで巣に持ち帰り、それを雛に食べさせるというのですから、途方もない大きさです。
実在しない鳥ですが、おそらくONE PIECE世界でも伝説の巨鳥なんでしょう。
甲塚は『レッドロック』という技名になっているのはちゃんと意味があると考えています。
カイドウは青龍の能力者ですが、龍といえば全ての生物の頂点に立つ神やそれに近い存在であると言えますが、龍にも『天敵』は存在します。
ロック鳥はインド神話や仏教で語られる『ガルーダ』と同一視される存在でもありますが、このガルーダは巨大で太陽のように熱と光を放つ霊鳥で、なんと龍を主食にするとされている龍の天敵なんですよね!
甲塚的には、その要素を取り入れた技であり、フィニッシュはレッドロックガトリングとかになるんじゃないかと思っていますか、おそらく尾田先生は『レッドガルーダ』という名前ではルフィには似合わず、語呂も良くないと考えて、敢えてガルーダではなく同一視されていて語呂がいい『レッドロック』に落ち着いたのだと思います。
甲塚の妄想ですが、非常にカッコいい技と技名ですし、あの後ルフィがレッドロックを使わないのは、やはりレッドロックがフィニッシュで、ガトリングや何か新しい戦法と交えて使用されるんじゃないかと思いますね!