破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！｜関東綱五郎がモデル？他の親分は？
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この記事では、ワンピース1007話以降にヒョウ五郎たち侠客軍団が活躍している戦場にて活躍が見込まれる、破れ笠綱ゴローが拳銃使いだった事についての考察を、
- 破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！｜綱ゴローは関東綱五郎？
- 破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！｜他の親分は？
- 破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！｜親分衆の活躍は？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！｜綱ゴローは関東綱五郎？
破れ笠綱ゴローは拳銃使いだった！関東綱五郎がモデル？他の親分は？
ONE PIECE第1006話では、白舞の親分・破れ笠綱ゴローが拳銃使い、それもイゾウと同じく二丁目拳銃の使い手である事が判明したした！
今回は、綱ゴローと他の親分達の特徴やモデルについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
綱ゴローは関東綱五郎？
白舞の親分、『破れ笠綱ゴロー』は拳銃使いだったわけですが、まず、『破れ笠』について考えてみたいと思います。
綱ゴローの頭は痛んだ笠を被ったようにみえますが、これが髪型なのか、そんな笠を被っているのか判別しづらいですが、どちらかにしても、なんだか植物っぽい雰囲気を感じます。
また、キク科の植物で『ヤブレガサ』というのが存在するようです。
葉が大きく、８枚くらいに分かれていて、若葉の頃には葉が垂れ下がって、傘をすぼめたように見えるものですが、綱ゴローの頭にはその特徴が伺えます。
また、時代劇や任侠映画でも『破れ傘』みたいなフレーズはちょいちょい出てくるようですね！
傘と笠の違いはありますが、イメージとして綱ゴローに盛り込まれているのでしょう。
そして綱ゴローの名前はおそらく清水の次郎長の子分である『清水二十八人衆』の一人・関東綱五郎から取られていると思います。
関東綱五郎は清水二十八人衆の三番手に名前が上がる猛者だったようですが、彼については『鉄砲鍛冶の息子』と表記されている書物があるようで、それが二丁目拳銃に繋がり、また製銑所で働かされていたのも、綱ゴローが実際、鉄砲鍛冶の息子だったから慣れているだろうという可能性も考えられますね！
また『次郎長三国志』でも拳銃使いだったようですね！
親分衆では唯一の拳銃使いですが、イゾウには敵わないまでも、よく似た戦闘スタイルで戦うんだろうなと思います。
弾斬丸みたいな技を使ってくれたりするかも知れないですね！
これからの戦闘でも、大活躍してくれるかも！？
