呪術廻戦138話ネタバレ!禪院直哉の狂気!|共に冥府魔道を往く!
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この記事では、ジャンプ最新11号に掲載されていた呪術廻戦138話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦138話ネタバレ!禪院直哉の狂気!|禪院直哉
- 呪術廻戦138話ネタバレ!禪院直哉の狂気!|直哉の狂気
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦138話ネタバレ!禪院直哉の狂気!|禪院直哉
禪院直哉の狂気!虎杖と脹相、共に冥府魔道を往く!
呪術廻戦第138話!
前回137話では、荒廃し、魔界と化したような東京の様子が描かれると共に、ついに乙骨憂太が登場し、虎杖悠仁の死刑執行任務につく事が明らかになりました…
今回は第138話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
禪院直哉
第138話は禪院家本家邸宅と思われる屋敷から始まる…
漏瑚との戦闘により瀕死状態となっていた禪院家当主禪院直毘人は今まさにこの世をさろうとしている中、屋敷にその息子、直哉が召喚される…
父親の死など意に介してもいないようで、上機嫌ですらあるように見えます。
また、直哉は禪院真依は死んだのかと尋ねますが、死にかけているのは真希の方だと訂正され、また、今は真希よりも当主の身を心配しろと注意されるが、直哉はやはり父親の事などどうでもいいようで…
真希と真依の女性として比べ、女性としては真依の方が立派だと評価する。
どうやら男尊女卑の考えを持つようですが、おそらく常人には理解し難い精神構造を持つ危険人物なんでしょうね…
そして、直哉が通された部屋には直哉と共に『特別1級術師』である禪院扇と禪院甚壱が待ち構えていた。
二人共に直哉の印象は悪いようで、彼に対する態度は冷淡にみえます。
また、直哉はそれをわかっていながら二人を刺激するような事をつらつらと並べる。
次の当主は自分しかいないと…
自分の兄達は皆ポンコツだし、叔父である扇もパッしないし、その娘も論外…
更に甚壱は顔がダメだ、甚爾と逆だったらよかったのに…と!
無論、甚壱はブチ切れて拳を繰り出すが、直哉は一瞬で甚壱のバックをとる。
おそらく殺意たっぷりに…
そこに扇が斬撃で割って入るが、直哉はこれも回避可能な様子…
しかし、実の父親が峠を彷徨っていて精神的に正気じゃなかったとごまかして、一応謝罪するのだった…
本当に問題児みたいですね…