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呪術廻戦138話ネタバレ!禪院直哉の狂気!|虎杖と脹相

呪術廻戦
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呪術廻戦138話ネタバレ!禪院直哉の狂気!|直哉の狂気

 

直哉の狂気



そこに、ついに今しがた禪院直毘人が亡くなったという報せが…
直哉はそれを聞いて堂々と口角を上げて嗤う。

遺言状を預かっているというフルダテ…
禪院家の執事?直毘人の秘書だった?弁護士?
まあ、禪院家の事務的な事に関わる人物なのでしょう。
そのフルダテは直毘人の遺言通りに扇、甚壱、直哉の3名の前で遺言の内容を読み上げ始める…

直哉の思い通り、当主の座は実の息子である直哉に引き継がせ、高専忌庫及び禪院家忌庫に保管されている呪具を含める全財産は直哉に相続させる…
しかし、その運用には扇と甚壱の承認が必要…

直哉はこれにに不満を露わにする。

こんなやつに全部思うようにさせたら、すぐに財産が無くなってしまいそうですからね!

しかし、内容は更に続く…

ただし、何らかの理由で五条悟が死亡または意思能力を喪失した場合は伏黒甚爾との誓約状を履行し、伏黒恵を禪院家に迎え、禪院家当主とし、全財産を譲るものとする…

という事は、今、直哉は何も相続できないという状況にあると言う事になる…

直哉は扇と甚壱は直哉よりも伏黒恵の方がマシだと何もしないだろうし、財産を他人に譲らずに我が物とするには方法は一つしかないと考えているようです。
伏黒恵は今どこにいると聞くと東京で宿儺の器捜索任務中だという…
直哉は、禪院直哉が宿儺の器を殺してやると上に伝えろという。

伏黒恵も二人はまとめて殺す…!
禪院家当主になるには恵を消さねばならないが、それが罪をとなるのは日常の世界でのみ…
呪霊が蔓延る魔境と化し、見捨てられた東京では人がいつどう死んでも関係ない…

やはり直哉は危険で合理的なサイコパス系の人間みたいですね!

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