おでんやロジャーの死とイム様の能力｜世界を闇夜に閉ざす者？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースワノ国編以降の展開予想考察として、おでんやロジャーの死とイム様の能力の因果関係についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

おでんやロジャーの死とイム様の能力｜世界の運命と英雄の死

甲塚

ONE PIECEのこれからの展開で少しずつ明かされていくと思われる『世界の夜明け』の意味ですが…

今回はそれに光月おでんやロジャーを絡めて色々と書かせて頂きます！

ついに1000話を迎えた『ONE PIECE』ですが、今まで読み進めてきて、改めて気付かされるのが、世界の運命を変えるような事をした人間の多くが死んでしまう運命的にある事です。

ラフテルに到達し、海賊王と呼ばれ、大海賊時代を到来させたロジャー、共にラフテルに到達し古代文字やポーネグリフと深く関わるワノ国を開国しようとした光月おでん様、ロビンを逃したサウロ、頂上戦争を起こし第二次大海賊時代を生み出したような白ひげ…

歴史の影、日向を問わず他にも様々な人間がそんなふうに死んでいると思います。

おそらく、世界の王を目指したロックスも同様だと思えます。

甲塚は前々から、その運命として思えない死について、その原因はイム様の能力にあるのではないかと書いていましたが、甲塚が想うイム様の能力とは『運命操作』です。

イム様を頂点とし、五老星をはじめとする天竜人達が創造した世界政府という正義と秩序…
それを破壊しようする人間はなんらかの形で非業の死を迎える…

イム様の能力によって、世界はそうなっている、と感じるのです。

おでん様は釜茹での刑に耐えていた時、カイドウとオロチは今日、必ずおれを殺すと断言していましたが、ロジャーやおでん様はラフテルでそういう世界の仕組みを知ったのではないかと思います。

そして今、その能力が弱まりつつある？