【進撃の巨人136話考察】道と座標の正体|有機生物の起源を殺せるのか?
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この記事では、進撃の巨人136話の考察として、道と座標の正体についてを、
- 【進撃の巨人136話考察】道と座標の正体|道と座標とは?
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【進撃の巨人136話考察】道と座標の正体|道と座標とは?
道と座標の正体とは?〜エルディア人だけの世界?〜
進撃の巨人第136話、アルミンは動かない自分の身体と対面していますが、今自分がいる世界を道であり現実であると理解します。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
道と座標とは?
『道』とは、『ユミルの民』つまり現在のエルディア人皆がそれで繋がっていると言うもので、巨人を形成する血や骨はその道を通り送られてくるようです。
また、時には記憶や誰かの意思も同じようにして道を通ってくるといいます。
その送り先は『座標』と呼ばれ、巨人の力や記憶、意思はそこに送られてくるようですな。
また送り元となる場所、おそらく道にある光の柱みたいなものだと思いますが、それも座標と呼ばれているようです。
人間の知識や言葉では、他に現しようも理解しようもない為にそう呼ばれているのだと思いますが、道にある光の柱がエルディア人個々の中にある座標と道で繋がっているのだと考えられます。
甲塚はそのように理解しているのですが、道は時空間を超越しているようで、座標と座標の間に距離も時間も存在しないようでもある…
136話にてアルミンは道にいるわけですが、時空間を超越しているなら、今、アルミンは時間の制約を受ける事なく存在している。
と言うことは、今アルミンがいる道はおよそ2000年前の始まりの時であり、また現在であり、未来でもあると言うことになる…
非常に難解ですが、この座標やら道をやらは要するにユミルの民であるエルディア人だけが持つ共有世界だと言えるかも?
人間の精神は無意識下の大領域というものでは全て一つに繋がっているというやつに似ているのかも?
甲塚は『有機生物の起源』それそのものが道であり座標なんだと思います。
有機生物の起源は元々植物に取りついていたようですが、元々は植物の中で道や座標が生まれていたのかも?
それが始祖ユミルという人間と接触した事により、エルディア人という種が生まれ、彼ら独自の世界が生まれているのではないか?
それ故に、有機生物の起源とエルディア人が分離したなら、エルディア人は他の人類と同じ存在にかえるのではないでしょうか?
独自解釈や妄想がすぎるかな?(笑)